自転車日記(明石で過ごすお盆とジョセフヒコ生誕の地)
今年は実家へ戻らず、自宅すぐ近くの家内の実家でお盆をすごした。
といっても、ホントに自宅が近いので、おしょうゆが無ければ取りにいけるのだ。(そういうことは無いが)
お盆といえば、例年なら自分の実家の山の中で自然と共に過ごしているのだが、さすがに明石ではそうはいかない。することが無いのだ。
中学生以下の子供達が多いため、「一日の半分は飯作ってる。」と義母がぼやいていたが、本当にそれくらいの勢いで女性達は働いているのだが、一方男連中はというと、基本的にボーっとテレビ見ているだけ。夕刻には義父と義兄はお墓へ行ったり、お経を読んだりとしばらくの労働があるが、私はいまいち微妙な立場であって「いやいやゆっくりしといたらええねんで...」と義父に言われて、見たか無いのにドラゴンボールやケロロ軍曹をみてるわけで。。。ボーっとするのが仕事ですぅ。。。みたいな。別にだらけているわけじゃないよ。することがないんだもの。
そんな中、義父、義母、義姉からは口そろえて「クーラーの効いてるあっちの部屋で昼寝でもしといたら?」って、デフォルトで昼寝って。そんなに寝れるもんじゃないよ。朝一から自転車で姫路城いったりするから、昼の一番暑い時間は昼寝するわけで、朝起きて昼寝して夜寝るという生活には少々無理がある。。。
で、子供達はというと、中学生は部活やら習い事やらで多少忙しそうだが、小学生は基本的に家の中でゲームかよ。あ、うちの娘は一日マンガ読んでたみたい。「おまいら40日間も休みがあってなにやっとるんじゃ」といいたくなる。
ま、そういう状態で2日ほど過ごすと体重も1kg/日で増えるわけで、あらびっくり。家内に「あまりに退屈で死にそうだから、しばし自転車でポタって来るわぁ」とかいって1時間ぐらい時間を得た。だからって遠出できるほどの時間も無いので、あ、このまえ見つけ損なってたジョセフヒコの生誕の地の碑を見に行こうと。。。予告してたし。
実際、海沿いの道をぶいぶいぶいっと走って、新島の北詰にぶち当たって、「あっち側のほうにあるんだなー」とぶらっと見渡すと、「あ、あれか」と見つかるくらい簡単な場所にあった。なんで今まで見つかんなかったのか。
さしてありがたそうに立っているのでもなく、歩道の脇にすっと立ってるだけなんだな。ま、とりあえず写真でもと
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