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2008.01.11

東京農工大「農業用ロボットスーツ」 - 夢の未来世界へ

「生協の白石さん」で有名な、東京農工大で開発された「農業用ロボットスーツ」がお披露目されたってニュース。20キロの米を「持った気がしない」というほどの力で持てるらしい。4年後の実用化を目指すそうですが、人間が使ってお披露目しているくらいだから、既に安全性は確保されているんだろうな。量産すれば一体20万円程度で提供可能とか。農業にかかわる方たちの高齢化によって需要はあるらしい。

ジェットでロケットでロボットな未来世界にあこがれてた昭和生まれの現おっさんとしては、「世の中って、もうここまで来ているのか」というのが素直な感想。既にそういう時代に入っているんだなぁ。もう21世紀だもんな。

しかし、こんな「良いソリューション」も、必然性のないところにまでむやみに適用されちゃう可能性を予見する。世の中って、常に「楽な方向」へ動いていくからなぁ。人類がさらに華奢になるかも?。てか、犯罪に使われないための機構などはあるかな?。下手に改造とかできたら周囲にも危険だぞ。

そういや、最近流行の電動アシスト自転車も、こういう系統のものだと気がついたよ。あれ、かなりパワフルらしく、スピードも出るとか。これも必要な人にとってはありがたいものだとおもうが、最近事故が増えてるそうで両刃の剣ということか。ぱぱろぐ自転車的には「このえらい急な坂を登ったろか」とかいうチャレンジする気持ちや、自分の足だけでそれを登りきった時のささやかな達成感、そこに吹いてる「なんでもない風」みたいなものに惹かれるわけ。だから、いまのところ電動アシストには興味がないのだ。

農業の世界においても、テクノロジーが楽しみを半減させてしまうとすれば本末転倒。むしろ、楽しさや達成感を倍増させてくれるトリガーになって欲しいな。「農業が滅びると国が滅びる」とか聞くし。土をいじってんの楽しいからねぇ。

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コメント

作業用のロボットスーツは結構前から開発されていたみたいで、僕がまだ高校生だったときに地理の先生が
「アメ○カはいずれあれ使ってガンダムみたいな戦争するで」
っと仰っていました。
インターネット(冷戦時代の情報共有ネット)もデジカメ(軍事盗撮用)もそもそも軍事用に開発されたもので、それをこうして我々が使っていること自体滑稽なんですけどね。
科学の進歩とその安全な利用って難しい・・・

アズパラさん、物事には必ず裏側があって、それに「気付けるかどうか」が最初の一歩なのでしょうね。

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