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2008.08.12

2008年8月12日 平福を基点に岡山県境など行って戻って最後は鹿コロッケで締め。

さぁ、とりあえず一歩でもいいから兵庫県から外へ出てみようと、いろいろ思案した結果、「よーし今日のところは智頭街道(佐用からの国道373号線)で岡山まで抜けてみよー。」となった。「調子が良ければ鳥取砂丘まで行っちゃうぜい」てな勢い。気持ちだけですけどね。マジで方向音痴なので常に帰り道が気になって一気に遠出できないのじゃ。

ちょっと遅くなって9時半頃に自宅を出る。途中「道の駅ひらふく」で休憩しようと目論んでいるので、まぁちょうどよい時間ともいえる。暑いけどね。

平福方面へ行くには、まず佐用坂(さよざか)を越えなきゃならん。短いけどそれなりの坂。高校の頃は、この坂を毎日通学で往復してた。当時は無かった登坂車線や歩道のおかげで、なかなか登り易かったよ。ちょっと前、全国各地で自転車専用レーンの実証実験とかしてましたが、気持ちの面でストレスがなくなって走行が楽になるんだろうかなぁ。どうなんだろうね。

頂上付近では、足の悪そうな爺さんが三輪の自転車を押して登ってる。「大丈夫か?押したるわ」と声掛けたが「いやいや、大丈夫じゃ」との答え。どう見ても大丈夫じゃなさげだが、しゃーないから「がんばってなー」と先へ。さて、あのじいさん、下りは大丈夫だったのかな。

ここは播磨徳久駅前。左折して佐用坂を登るのだよ。
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歩道が出来てる。歩く人はあまりいないけど。
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頂上付近。ここから多少長めの下り。
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10日に初めて走った県道5号線の椿峠では「どこまで行ったら頂上やねーん」と泣きそうやったけど、この佐用坂はさすがに、よく知っているので、きつかったけど気は楽だった。「この先どーなるのか?」というのを知ってるかどうかはなかなか大きいのだろうね。無意識にペースを調整しているのだろうか。良くわかんないけど。

さて、佐用坂を下って上町の交差点を右折する(つか手前で左の道に入ってから交差点に左から出て直進―地元民しか分からんな。スムースな2段階右折やと思ってください)。その後、中国縦貫の佐用インターを抜け、「道の駅ひらふく」まで、だらだら微妙な登り道。道の駅ではバイクのツーリングの人たちや自動車の家族連れなどが多かった。自転車はワシ一人のようだった。ちょっとさみしいぞ。

ちゃんと看板が出てるのよね。
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走りやすい道が続くからダラダラっと快適に走るの。
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道の駅ひらふくに到着。わりと人がいっぱいいるのだ。
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一応紹介文など撮っておく。
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この時点ではまだ10kmも走っていないので休憩というより道の駅の下見だな。水分補給してお店覗いてすぐさま出発。平福からは、徐々にのぼりがきつくなります。淡々と登る。たまに谷底を流れる川から子供の歓声が聞こえてきて「嗚呼!これこそ夏だなぁ!スイカ食いてぇなぁ!」などと感じるのだ。上石井のあたりでは道路が山の斜面のそれなりに高いところを通っていて、眼下に田んぼや建物が広がる。美しいな。なんだかマチュピチュを連想する(←ちょっと大げさ?)。ここまでかなり登っているはずだけど、それほどきついわけでもない。さて、いよいよ岡山県との県境へ。

ぐるっと回る峠道を後ろ向きに撮影。
Dscn0731

姿は見えないが川遊びの子供たちの歓声が。。。
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右手に佐用のマチュピチュ(笑)。いや、走行中は感動的なのよ。
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峠の頂上付近は緑のトンネル。抜けると岡山県。
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見にくいけどここから岡山です。
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県境を越えるとずっと下って、左手には宮本武蔵の生誕地などがあるのですが、どんだけ下るのか良く分かってなくて帰りの登りが怖かった(ヘタレです。ご免。)のと、一応県境を目指していたから「まーこの辺にしといたろかい」ということで、少し下ってから引き返しました。(鳥取砂丘の話はどこへやら。。。)

岡山側から兵庫県へ入る。
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峠という地名です。なんかそのまんまですね。
Dscn0748

もうそれこそガンガン下るのですよ。平福まで一直線。
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平福に戻って、素通りして帰るのも何なので、平福の町をぶらぶらしてみました。なんとなく懐かしい教習所の横を抜けてなんとなく山道へ入ってしまった。この道は峠を越えて三河地区へ抜ける道。

錆びついた金属製の水車があった。製粉工場のようです。
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ちょっと先は「海内(みうち)」という集落。しかし山ばっかw。
Dscn0763

走りやすい道が続きますが、向こうへ抜けるのはまた今度。今日のところは平福まで戻ります。戻ってからは、ぶらぶらと平福駅行ったり、宮本武蔵の初決闘の場所へ行ったり。「ほー」とか「へー」とか満載の単なるオヤジです。最終的に、おなかが減ったので、道の駅へ戻って、パンと牛乳と鹿コロッケ食った。鹿コロッケはちょっとスパイシーで美味かったけど、鹿がスパイシーなわけではないのだろうなぁ。

平福駅。なかなか立派な佇まい。
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川沿い。パンフとかに乗ってるとこだろうか?
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武蔵初決闘の場所「六地蔵」。13歳で決闘ってモー。
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鹿コロッケ。牛乳はなぜだか大山牧場なのだ。
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帰りは、佐用坂を逆に越えて1時前に帰宅。親は炎天下3時間以上自転車でウロウロすることに慣れてないのでちょっと心配かけてたみたい。しかし、コロッケ食ったけど腹減ったプーです。なんか、うろうろしただけのサイクリングでした。次は折り返すのではなく周回コースを取りたいものだ。峠を恐れなければ大丈夫っぽいね。道は覚えなきゃですが。。。

平福ってワシにとっては日常的な用のない場所で、「昔栄えた町やけど今は何にもない」って感じだったのですよ。でも今や、ちょっとばかり名の通った観光地になってる気がしますね。智頭急行が開通して、駅ができたのが大きいのかな。いうても、まだまだ静かな町ですけどね。

智頭急行の平福駅まで輪行して、小径車でぶらぶらするのもいい感じかも。。。

走行距離: 47.23km
走行時間: 2:04'53
平均速度: 22.69km/h

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コメント

炎天下でしたが如何でしたか? 写真の青空を見るだけで汗が出てきますね(笑).

しっかり走って、楽しそうでいいすね。

鹿コロッケは、気になるねぇ。食いに行こうかな。

奈良の鹿ならいったい何億個のコロッケが出来るのかと
悪魔のような妄想で、すんませんアニキ~。

sumiさん、
全然、雨降りませんねん。暑かったけど雲も多くて意外に楽でしたねぇ。汗はいっぱい。

つるさん、
鹿コロッケは、言われなければ普通のコロッケでした(笑)。
「ひらふく行った」というと、「鹿コロッケ食った?」と聞かれるくらい地元では有名なようでした。
是非是非!

ローラー男さん、
それ鹿以上にジャガイモが山ほど要りますよ(笑)。せんと君に食わせてやりたい。
そういや、昔、国鉄がJRに代わる時、「さよ~なら(佐用~奈良)」の切符が売れまくったそうですよ。昭和な逸話です。

とうとう出ましたね。
佐用坂!
夏空の元、どこまでも登りが続きそうな写真ですね。
この峠を越えると、周りの山が一段と高くなったような気がしました。
僕も、佐用→大原→美作のトライアングルルートを目下計画中です。

ともり~さん、
この「自転車で帰省」ってのは、昨年のともり~さんの「播磨町から鳥取砂丘」を「なにやってんだこのひと?」みたいなショックとともに読んだのが発端です(笑)。ワシもいつか鳥取まで行きたいな。

> 佐用→大原→美作
これいいですよ。佐用までの輪行は不便ですけど。
大原から美作は吉野川沿いですよね。
そのまま湯郷で温泉入るのもいいですねぇ。
わくわくします。

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