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2008.08.10

2008年8月10日 明石~佐用 上郡経由で 80km を自転車で帰省した。

午前4時起き。パン2枚と牛乳で朝飯。レーパンジャージに着替えてバックパック背負って4時45分に自宅を出た。まだ暗かったけど、5時過ぎると、明るくなってきた。250号線を高砂曽根駅あたりまで走り、そこから姫路明石自転車道。市川橋の東詰から2号線。姫路城を右目でチラッと見てどんどん西へ。

予定通り、青山のローソンで休憩(水分補給とバナナ味のゼリー)した。いかにも姫路らしい風貌のおじさん(同年代か?)から「疲れませんか?」と妙に丁寧に声をかけられる。イカツイのがニコヤカだとちょっと警戒するw。なんだかおじさんワシのロードマン見て、ケイリンのトラックレーサーとごっちゃになっているらしくて、「ブレーキついてないんでしょ?」とかw。単なるケイリン好きのおっさんかな?ま、誤解を解くのも難しそうなので質問に答えるだけ答えて「大丈夫ですよー、んじゃねー」ってことで笑顔でお別れ。

ローソン出てちょっとした岡を越えている最中、対向車線に親子のサイクリスト発見。停止してお父さんがお子さんの前輪のブレーキあたりを見てる。トラブルかと思い道越に「大丈夫?」て声かけたけど大丈夫との事。下りを前にしてブレーキ調整しているってのはちょっと気にかかった。

その後、スイスイと鵤の交差点に到着。ここを北上して国道179号線を走る。このあと県道5号線に入って上郡へ抜ける予定なのだが、ここで道を間違えるw。いつものことなのだが、早く曲がりすぎて揖保川を1.5kmほど下っちゃった。「絶対間違っている!」と確信して折り返し、3km無駄にして179号線に復帰。

上郡経由するともうちょっと距離があるぞ。
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この先を曲がってしもうて間違えたのだ。
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ほんとはここを曲がらないかんのだよ。ちゃんと標識に書いてある。
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これ県道5号線。
Dscn0493

5号線は龍野を過ぎて田園風景の中だらだら続く。そのうち上り坂になって、「いっちょこんかいぃー」と気合が入るが1個目はなんとか切り抜けた。気を良くしていると2つ目の坂(二木峠)。つらい。あー、つらい。背中の荷物が重い。亀に追い越されそうな勢いでなんとか足着かずに上りきる。ワシやるやんけ。はじめてのヒルクライムじゃ。悦に入ってるハゲオヤジ@自転車で帰省中。

もう少しで頂上?頂上でなくても登らなくてはならん。
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頂上だっぺ。ここから相生市だそうです。
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下りは気持ち良いっすね。風+達成感だな。
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「確かもうひとつくらい山があるんよねぇ」とか思ってると前方に坂道が見えてきた。椿峠というそうな。しばらく登ると、クロスバイクに乗った男の人が登っている。あの人についていこう!とかおもったけど、簡単には追いつけない。ぜいぜいはぁはぁ死にそうになりながら、なんとか後ろ数メートルに付いたけど、もう限界。こんな山の中でぶっ倒れるわけにもいかんから、ちょっと木陰で休憩した。その間にも、かの男性は着実にペダルを回して一定のスピードで登っていく。これを見て、「あぁ、そうか、何かを追いかけるのではなくて、自分のペースで登らなくてはならないのだな、これは自分との勝負なわけね」と思った。

だってしんどいのだもの、休憩するしかないわなぁ。
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まぁ、なんとか休憩してリフレッシュ。ほぼ頂上付近だったようで、しばらく登ると頂上だった。と、そこにさっきの男性が停まって後ろのキャリアの荷物を縛りなおしている。むー、休憩しているわけではないか。すごいぜ、この人。ま、ワシなんかが褒めてあげてもうれしくも無いでしょうから、無言で横をすり抜ける。だいたい声なんぞ出る余裕なんて無いのだ。ま、その後は頂上まで登った喜びをかみしめながら、坂を下るのだが。これ、めっさ気持ちよろしいな。この瞬間に「あ、ヒルクライムって楽しいかも」っておもったよ。

50km/h以上簡単に出るから怖い。コワキモチイイだよベイベー。
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坂を下り切ったあたりで、バックミラーにさっきの男性の姿が。猛スピードで坂を下ってくるその姿を見て気が付いたけど、どう見ても制服姿の高校生。あぶないあぶない、普通の40前のおっさんが高校生にかなうわけ無いって。休憩して正解やった。

373号線へ入る前に、前方にコンビニが見えたので、も一度休憩。もうレーパン&ジャージでコンビニにすんなり入れてしまう自分が好き。水1リットル買って、ボトルに補給し、残りを飲む&かぶる。坂を越えた充実感からか、携帯からブログに投稿したりしたもんで、ここでゆっくりし過ぎた。

あとは、千種川沿いを北上するのみ。西側に千種川、東には山。朝なので日陰があって非常に快適。ほとんど上り坂とは思えないくらいの道でしたので、速く走るのがもったいないくらいな気がしてたねぇ。

ここからは、しばらく、ノンキャプションで。。。

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同じ町内だが「大酒」って地名は知らなかった。「うひょ!」と思って写真撮ったけど、帰宅後、親に聞いたらよく知ってた。昔は上郡くらいまでは徒歩圏内だったと聞いた。日露戦争などでは出征兵士を送りに親族こぞって上郡の駅まで歩いたのだとか。徒歩で一日に往復できる約4里(16km)が現実感を帯びた社会だったのかな。昔の人はその範囲内の事を人間関係など含めて非常に濃密に把握し、理解していたようだ。

実家近くで、2名のサイクリストさんとすれ違いました。どちらもロードでした。当然、こんちわーって挨拶しました。先行していらした方は非常ににこやかな表情。後ろの方はTT用のバーが付いてて、速そうな雰囲気でした。実家近くにもたくさんいらっしゃるんだなぁとなんとなく嬉しくなりましたよ。信号があまりないのでロードレースなどの練習にはもってこいなのでしょうね。

朝の9時半ごろに自宅に到着すると、両親、兄夫婦と子供達、一足先に帰省してたうちの娘が庭で遊んでた。娘以外は、ワシの姿を見て「誰?」と思ってたらしい。「まさか、こんなに痩せてるとは!」ってことだったようだす。娘は「そのサングラスとジャージは似合ってない」とか憎まれ口たたいてたけど、まぁ、無事に到着して楽しかったので許す許す。

国道179号線の相坂峠を避けるつもりで上郡まで抜けましたが、もしかするとどっちでも辛さは変わりなかったかも。しかし景色は断然373号線の方が良かったと思います。なにより晴れてて良かった。雨降ってるとまた別の感想だろうな。

走行距離: 84.20km
走行時間: 3:41'03
平均速度: 22.85km/h

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