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2008.12.22

自閉症児の類型「積極奇異型」を知ってすっきり。

昨夜は深夜まで昔(といって数年前)の息子2号の写真やビデオを見入ってしまった。夜中にひとりで酒を飲みながらでは、どんどん深みにはまっていく。どんどん後ろ向きになる。今日からは控えようと思った。

息子2号君は、周囲からの問いかけに反応するし、欲求も伝えてくる。一般的な自閉症児のイメージには合致しないと思っていた。歩いている姿を見たり、挨拶ついでに話をした程度では「体の大きさのわりに少し幼いが普通の男児」に見えるはず。でも、常時一緒にいるとパターン的な行動が多くて、普通ではないと思える。しかし、それが、「個性、性格の違い」に類するものなのかそうではないのか、とにかく、なんだかわからないから、今まで、非常に不安であった。夜中に酒飲みながら考え込んでしまう一因でもあった。

しかし、今日、左からもリンクしている、ブログ「お父さんの[そらまめ式]自閉症療育」を読んでいて、約2年前のエントリー「幼児期の療育を考える(24)」から、自閉症児の類型として「積極・奇異型」の存在を知った。おそらく、息子2号君はこの類型に分類される。以下少しだけ引用(孤立型の説明が行われている下り)

※ちなみに、ウィングが提唱する他の自閉症児の類型には「受身型」(他人からの指示には反応するが自発性に乏しい)と「積極・奇異型」(指示も通り自発性もあるが、他人に対する行動は奇異であるがあります。

「指示に従い、自発的に行動するが、奇異な行動をとる」ってビンゴです。これだ。つっかえていたものがスッと融解した感じ。そこで、「ウィング 自閉症児 類型 積極 奇異型」で検索。。。

まず、非常にわかりやすく読めた文章( 「自閉症への理解と対応」)を発見。類型のみならず、自閉症児に相対するときの基本姿勢などが、わかりやすく説明されていた。

それから、少しお高い本ですが「発達障害の基礎」に息子2号に非常に似た(逆か?)症例を発見(290ページ)。

典型的な積極奇異型かも。息子2号君は型破りだと思っていたけど、意外に型にはまっているのだな(笑)

すっきりだが、安心してはいられない。正しい知識をつけて、息子2号が社会に適合できるようにしてやらねば成らない。「ゆっくりいきましょ」なんてとんでもないのか?。早く正しい療育を始めなければならない。

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