恋の終わりと始まりと
うーむ、由布姫に惚れてしもうたぞ。しかし、かなわぬ恋。だって彼女はもう世を去っているのだもの。。。
と、虚構と現実を行き来する通勤電車(行きっぱなしだったかも?)でしたが、本日読了。
楽しく読めた本って読み終えたときに一抹の寂寥感がありますね。それこそ、恋の終わりのようであるかな。
井上靖「風林火山 (新潮文庫)
」。次の恋は「こうし君」。。。
ほんとは一冊読み切りの織田信長本を探しているのだが、良いのが見つからない。上下巻でもいいけど五冊くらいになるとちょっとしんどいから。。。直江兼続はまー、そのうちとして、とりあえずロンゴロンゴの解読(いやいや)。
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