次男幼稚園四日目
午後半休で14時前には帰宅。次男は幼稚園からの帰り道、途中にある嫁の実家に寄ってじいちゃんと遊んでいるらしい。自転車では横を通るが、気付かなかった。嫁から聞くに、介助の先生が付いてくれていたそうで、ご機嫌だった模様。靴のマジックテープを自分で外して脱げたらしく、嫁が喜んでいた。幼稚園でいろいろ教わっているみたいですね。家族では甘えがあってできないのかも。他のお母さんからも「介助の方についてもらうとどんどん成長しますよ~」と聞いたらしく、「介助」の件には少し抵抗があったようだが、気持ちよくお任せする気になったかもしれない。
しばらくしてじいちゃんに連れられて帰ってきた。じいちゃん、ニコニコしながら「こいつ、言うこと聞きよらんねん」と音を上げてた。やはり家族にはわがままを通すつもりらしい。ま、そんなもんか。
本人に「幼稚園はどう?」とかといった、曖昧な質問攻めは変にプレッシャーを与えてしまいそうだから控えてる。嫁から情報仕入れて簡潔に明確に。
「幼稚園では何して遊んだの?」
「えーとね、クッキング。パン作った。」
嫁も幼稚園の先生も特に気にしていないことが本人の口から出てくるので喜ばしい。教室の後ろにおもちゃの電子レンジがあるので、おもちゃのパンをそれで焼いたりしたのだろう。楽しく遊べたみたいです。先生からは「とってもパンが好きですねー」とのお言葉もあったらしい。当たり前のことかもしれないが、次男のことをどんどん理解していってもらえているようでうれしいものだ。本人も成長していると思う。
夕方、アンパンマンのビデオ(放映を録画したもの)を延々2時間見て過ごす。そして久しぶりに一緒にお風呂。要求が通らなくて泣きわめく事もなく、なかなかの「よい子」でした。
« レーパン履いて御出勤 | トップページ | ようこそ、コチラ側へ »
「ゆっくりいきましょ」カテゴリの記事
- 慌てずゆっくりじっくり行きましょ(2018.03.05)
- 次男の戦略(2017.09.05)
- 関わり続けること(2017.05.17)
- 嗤う人たち(2017.05.11)
- 典型的な親のエゴ(2017.04.13)
コメント