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2009.06.02

覇王の夢

覇王の夢 (幻冬舎文庫)
津本 陽
幻冬舎
売り上げランキング: 7,082

「織田信長が、生涯をかけて何をなそうとしていたか。本能寺の変が無ければ世界の歴史が変わっていたかもね」という内容。はじめて読んだ織田信長の本でありまして、とても面白く読めましたのでなん(←影響受けたw)

しかし、所々で二つの意味にとれる文章に出くわして、ちょっと困った。歴史の基礎知識があれば迷わないかもですが、知識のないワタシにはちょっと大変。例えば、この本の一番最初のこの文章↓

天文(てんもん)二十年(一五五一)三月三日、四十二歳で世を去った信秀のあとを継いだ時、十八歳であった信長は今は四十三歳である。(序章 天下 冒頭部分)

「18歳で信秀のあとを継いだ信長は、西暦1551年の今、43歳」なのか「信長は西暦1551年に18歳で信秀のあとを継ぎ、今は43歳」なのか。。。つまり信長は「西暦1551年に43歳」なのか「西暦1551年に18歳で信秀を継いだ」のか?

単純に2つの文章に分けた方がわかりやすいと思う。他にも何カ所かこんな部分がありました。また、冗長な繰り返しもあったりして、ちょっと荒削り。文庫化されての第一版てそんなもんかな。

ちなみに正解は、なんと「西暦1551年に18歳で信秀を継いだ」の方だ。信長は1534年生まれで、1551年は18歳。43歳になった「今」は1576年。うーん、あの文章になるかなぁ。。。

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コメント

う~ん,難しいですね.せめて「信長は」→「信長も」でしょうか.

sumiさん、
そもそも最初の年月日にたいした意味がないんですよねぇ。
序章を読み終わるまで勘違いしていてブルーになりました(笑)

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