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2009.10.28

チルドレン

チルドレン (講談社文庫) ― 伊坂幸太郎

全体的に深い謎ではなくて、日常的な軽い「ん?もしかして?」であって軽妙。で、解かれた謎が、実際にどうだったかまでは検証されていないが、「そんなのどうでもいいじゃないか」と思えるんだな。陣内、永瀬、鴨居の3人を中心にした短編が、時系列を、あえて(?)前後させてまとめられてるが、特に混乱はない。やはり、陣内のキャラが立っているけど、永瀬もなかなかいいぞ。

伊坂幸太郎さんの作品には、たいていの場合、障害者の姿がまともに描かれているように思う。変に美化することもなく卑屈に描くわけでなく、まともに描かれている。ワタシはこれに好感を覚える。今回の永瀬は、準主役級だったように思う。

今朝の満員電車。少々大きな声でなにやらつぶやいていた、おそらく知的障害者がいた。しかし、乗車時に無言で背中を小突いてくるハゲオヤジのほうがよほど迷惑だったぞ。正面きって文句を言うと、なにやらぶつぶつとつぶやいていた。あんな卑怯なハゲオヤジにはなりたくない。

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コメント

電車通勤には、ドラマがあるのですね。
この前、久しぶりに電車に乗ったですけど、マナーはあまり良くないですね。

いがぐり頭さん、
せめて文句言われたら言い返してくれんとね。
喧嘩したいわけじゃないけど。

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