シフトワイヤー張替え。
昨日、チェーン張りなおして、変速調整もちゃんとしたはずなのに、ちょっと出かけてパシパシっと変速したら、全然駄目。そのうちリアがトップ側に入らなくなった。
走行時の振動でなんとかトップに入ったが、シフトワイヤーがSTIの内部でキレかけているようで、完全に切れると邪魔くさいから、そのままそーっと走って帰宅。
リアの場合、ワイヤーが切れると、トップ側へ変速するはずだと思っていたが、そう単純でもないようだ。
レバー付近でぶちぶちと切れたワイヤーがばらけて、アウターケーシングに引っかかり、変速機のばねの力だけではワイヤーが動かなくなっていた。
TIAGRAのSTIってワイヤーが切れやすいのだろうか?それとも使い方が悪いのか。前回は2000km弱走って、6月6日にキレた。今回は、それ以来2600kmくらい走ってまたキレた。
とりあえず、STI内部にはスプレー式のグリスを大量投入。結果、レバー操作がスチャスチャっと心地よい。
« チェーンとチューブを交換 | トップページ | 充実の三連休 »
「自転車」カテゴリの記事
- 自転車事故から一年経って色々変わってしまったことなど書いておく(2020.09.19)
- ツールド兵庫?!(2019.03.18)
- 明石市長選の結果や如何に?!他(2019.03.17)
- あけましておめでとうございました(2019.01.04)
- 兵庫県加西市奥山寺の紅葉めがけて往復90キロのサイクリング(2018.11.25)
コメント