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2009.12.14

安全オーラで防御体勢

意図的に姑息な信号無視で、ゆっくり走る少ーし邪魔くさーいローディを追い抜いて、すっきりしない気分で差し掛かった交差点。私は直進、信号は青。そのまま行けると思った瞬間、左折ウィンカーを出した乗用車が相対速度5km/hで前に出た。

右眼の端っこでウィンカーを感じた瞬間から「またか」と思って、スピードを少し落としかけていた。2時の方向にストップランプが光っていて、車体はほんの少しワタシの進路をふさぐ方向へ斜めになってる。「こいつ、このまま曲がりよるな」と思ったが、しかし、こっちは安全に止まれそうにもないスピード。自動車の左側面に巻き込まれ、アバラとか脊椎とかぐちゃぐちゃにされて死ぬのはゴメン。少し右へ出て真後ろに入ろうとした時、やっと巻き込み確認をしたのでしょう、最悪のポジションで、ちょっと斜めに急停止。自動車の左後方バンパーが迫っている。

脳内映写機はスローモーションに切り替わった。全神経は超高速度カメラとブレーキレバーに集中させ、「ここはひとつ安全に後部バンパーに衝突しましょ。」と、腹をくくる。

周囲の音が消える。視界にはバンパーだけが映る。どうやら死にはしないだろう。しかしケガはするかもね。自転車も壊れるだろうかな。なにより、事故は邪魔くさい。これがいわゆる走馬灯?と、いろんな考えが矢継ぎ早に浮かぶ。。。

急に周囲の音が聞こえてきて、映写機も普通のスピードに。やはり、左折車は中途半端に動き出してて、なんとか衝突は回避。なにごとも諦めてはいけない。

その後、しばらく走っていると、また前にローディが。しかし、さっきの邪魔くさいのとは雰囲気が違う。後姿が穏やかというか、オープンというか。通勤途上で挨拶する人たちは、大抵こういう雰囲気。とげとげしくない。

赤信号で追いついて、後ろから笑顔でご挨拶。追走中に650cのホイールに思えていたので、思わず「26インチですか?」ってわけのわからん質問をしてしまい、先方も「27インチです。あ、いや700cです(笑)」と。そんで、お勤め先をお聞きして、やっとこの方いわっこさんだと気がついた。わはは、気づくの遅すぎ。ごめんなさい。

「それじゃ」と別れ、駐輪場への信号待ちで「はて、自分の走っている姿はとげとげしくはないだろうか?」と考えた。先日から、ヒヤリとするケースがなんとなく多い気がする。もしや、自分の走り方が危険を誘引していたりしないだろうな?そんな疑念。

自分では楽しく正しく走っているつもりだけど、周囲にどんな風に見られているのかは定かではない。見た目云々の前に気持の問題か。他人を責めず、穏やかな気持で走ろう。そう思い至らせていただいたので、いわっこさんありがとう。

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自転車」カテゴリの記事

コメント

ぶつからなくてよかったですね~。
私は、ちょっと怪我してしまいました。詳細は後ほど。

ウィ~の自転車、早くやってみたいんですよ(^^)

いがぐり頭さん、
事故?自転車?通勤中?
Wiiでリハビリ?

ぱぱろぐさん、やっとお会いできましたね。
私は通勤でも、常にトレーニングとしていろいろ取り入れて走っています。それと360度神経をとがらせて事故らない様に気をつけることですかね。

いわっこさん、
27インチ発言は今でも笑えます。
いらんこと考えてたり、必死で走ってると視野が狭くなりますね。余裕を持って走ろうと思いました。

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