次男幼稚園百七十二日目
久しぶりに次男と一緒に幼稚園まで歩いた。元気にしっかり歩いてくれて、とてもよい子でした。娘の卒業式が終わって、帰宅も一緒に歩いた。外では信じられないくらいよい子ですが、これは家族へは甘えがあるんでしょうね。少し人見知りするようになったかな。
一年前には不安でいっぱいだった幼稚園の一年目が明日で終わる。発達障害とはいえ、この一年の成長には目を見張ります。対人、対社会的な能力もある程度アップしたとは思いますが、なにより、絵や文字を描いたり、物を作ったり、出来事を記憶したりという能力が親以上であることにびっくり。まさか、パソコンで漢字変換できるようになるとは思わなかった。
しかし、4月からの幼稚園はまた新しいクラス。急な環境の変化に弱いので、一年前と同じ不安があるにはあります。ま、前に進まなければ彼の社会における立ち位置が広がらないから、あまり考えすぎずに、家族一丸となってがんばろう、と思っているところ。
« ひっさしぶりの120km | トップページ | 小娘から中娘へ »
「ゆっくりいきましょ」カテゴリの記事
- 慌てずゆっくりじっくり行きましょ(2018.03.05)
- 次男の戦略(2017.09.05)
- 関わり続けること(2017.05.17)
- 嗤う人たち(2017.05.11)
- 典型的な親のエゴ(2017.04.13)
コメント