北東の風
自転車通勤の風の話
家を出て、しばらくの間は風がないのに、途中ある決まった場所から向かい風になる日がある。なんでそうなるのかと長い間不思議に思っていたのだが、今朝、なぜか顔を洗っている最中に「ああ、北東の風が吹いているだけなのか」と気がついた。で、夜は雨と知っていながら自転車で出発。まさに風は北東から吹いていた。
最初の10kmほどは、海沿いを南東へ走るのだが、この区間では北東方面が高台(というかほぼ崖)になっていて無風もしくは真横からの風。明石の市街地から東へ向かって、ここで向かい風になるというロジック。
メカニズムが判明しても、風は収まらないのだが。
夜は予報どおり本格的な雨。かなり肩が冷える。サイクリングキャップはツバが小さいけど雨除けに十分効果を発揮した。パナのタイヤも信頼性抜群。ただブレーキの効きが極端に悪くてびびった。休み中にパッドにヤスリがけをしておこうと思った。
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