抜歯んぐ
朝、犬歯と重なって生えていた右上の前歯を抜いた。「ガリッ、ガッ!」と一瞬。あっけないものだ。自宅近くの歯医者さんは日曜祝日も診察してくれる。院長先生に「休みなしですか?」と聞くと「んなあほな、土曜日にお休みもろてますよ。もう一人ドクターがおりますのでね」とのこと。有り難いことである。
歯をぬいてフガフガと帰宅すると、おたふく風邪の長男が合併症を併発してうんうん唸っている。こらヤバイと休日応急診療所へ電話したら、いつでも連れておいでとのこと。
しかし、連れて行くと「専門医がいないので診れない」などとアホなことを言う。そして他の専門医に電話して診てもらえというので熱と痛みにうなされる長男を車に残して、電話を掛けまくったが、つながらない。ちゅうかみんなお休みやから休日救急担当医がいてるんやろ?明石市の医療体制の仕組みがわからん。
どこも断られて困っていると、あろうことか「どうしても診てもらいたいのならば、せきにんもたれへんけど診てやる」などと「いまさらオマエ何言うねん」的な上から目線のお言葉をかけていただく。
まーさすがにキレたけど「おまえアホやろ」の言葉をなんとか抑えて、そのまま帰宅。おたふく及びその合併症では、まず安静が必要なのは知っているが、医者が来いというから連れて行ったまで。市民を馬鹿にするのもたいがいにしろ>明石市立夜間休日応急診療所。
患者とその家族を不安に陥れておいて何が医療で何が明石市医師会なのか。税金返せコノヤロウ。
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