「平易な言葉で簡潔に」うまく伝えるには、準備や練習が必要か
photo credit: Marco Bellucci via photo pin cc
そういえば、昨日の朝、次男と一緒に家を出て歩いているとき、次男が「お父さんのお仕事はなに?パソコン使うの?むつかしいの?」と聞いてきた。
かつては、自転車に乗ることが仕事だと思われていたり(自転車通勤のせいw)したが、さすがに最近は、うっすらと「コンピュータ関連」と感づいているようだ(別に秘密にしているわけではない)。
しかし、次男相手には説明がムツカシイもんで、どうにかこうにか「難しくないよ、コンピュータでちょっと便利なものを作る仕事だよ」と搾り出した。
次男が将来自立して生活が出来るようになるには、「仕事」に対してポジティブな正しいイメージを持たせたいとは常々思っているので、「便利なものを作って誰かに喜んでもらって『ありがとう』といってもらうのだ!(ビシッ!)」とあわてて付け加えた
が、追加部分はまったく聞いていなかった模様(笑)
「誰か」などという抽象的な表現がダメだったのか、それともそもそも文章が複雑すぎたか・・・。ま、とにかく行き当たりばったりではダメってことだなw。
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