展覧会の「字」
朝、家を出るとき、玄関先に「表彰状」めいた物があって、どうやら自閉次男君が硬筆で書いた字が、展覧会に出展されたそうな。そういや昨年も市内の養護学校の展覧会に選ばれたよね・・・と思いながら、さらにじっくりよく見てみると、なんだ養護学校じゃないじゃないか。普通学級を含めた中で選ばれてるやん。
トンビが鷹を産むとは、まさにこのこと。
しかし、そもそも次男は国語や書き取りよりは算数のほうが好き。家で漢字の宿題をしているときの字はかなり乱暴なんだけど、なぜか学校で書く字はとてもきれいなんだそうな。
ムツカシイな自閉症。部分的には理解しているつもりなんだけどね。わからんことのほうがまだまだ多いw
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