18年目の朝と18年前の夜
18年前と同じ時間に起床。いろいろ思うところがあるが、何より生きていることに感謝しよう。
普段と同じ時間に家を出たが、いつもより人の姿が少なくて、変な形の雲が出ていたり、水道管が破裂しているところがあったりして、変な気分。
駅についたら、電車のダイヤが大幅に乱れていたが、自分は時間的な影響はほとんど受けなかったので、特に思うところはない。しかし、阪神電車で通学している長男さんは振替輸送のとばっちりを受けて憤慨していた。15分遅れで遅刻することはなかったようだが、そらまー、迷惑だわな。
何があったのか分からんけれど、自ら命を投げ捨てるのはやっぱりね。誰が悪いのかも分からんけどね。
夕方から冷え込んで、真冬用のグローブでも指先が痛くなるくらいの冷たさ。明日にかけて西日本でも雪に警戒とのこと。さすがに明石で雪が積もることはないと思うけど、凍結は怖いな。
そういえば、18年前のこの時間帯、小学校の校庭に布団やら毛布を壊れかけの家から持ち寄って寝てたんだよね。
今に感謝。
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