楽しい技術書・O'REILLYのPerl本
最近自宅でオライリーのPerl本を読み直している。
このところ、技術的にちょっとニッチでエッジな領域の、実現可能性調査的な業務があって、GPLやらオープンソースやらの世界に触れることが多かったためか、自分の中で長らく眠っていたハッカー的脳細胞が覚醒してしもたようなのよ。
とはいえ、いろんな制約から(主に時間だけど)どっぷりハッカー的生活に漬かりきるわけにもいかないので、あふれ出るハッカーホルモンのやり場に困っていたところ、本棚でふと目が合ったのが、とてつもなくハッカー気分に浸れるこの本だったというわけですよ。
もうね、「はじめに」を読み始めるころに、最初に読んだときと同じ興奮がフツフツと沸いてきて、もうコレコレって感じです(謎。
言語的にも凄いけど、この本自体がすばらしくオモシロイ。古くからコンピュータの世界にかかわってきた人ほど楽しめるハズ。笑える技術書って分野があるなら、この本、トップレベルだろうな。
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