ウーパールーパーとはなんであるか
風呂上り、インターネットでもしばいとこか、というタイミングで、長男さんが「おとうさま、ヨウケイセイジュク、というモノがあるのだが、ご存知でしょうか・・・」とやってきまして、おまえ熱でもあるんかと。
ああ、「幼体成熟」なら知っている。ウーパールーパーとかやろ?
とググッてみたが、それはつまり「ネオテニー」であってだな、「幼形成熟」もしくは「幼態成熟」とも言うそうで、あーそーですかと。漢字は苦手だ。
気を取り直して「ウーパールーパー」で検索すると、なぜかトップに「メキシコサラマンダー」っちゅう「陽気な燃える男」系の、強そうな名前の人が紹介される。
この陽気でマッチョな「メキシコサラマンダー」さんは、「トラフサンショウウオ科」に属しており、ここの構成員のほとんどが、カラダ的に成熟しないうちに大人になってしまうのだと。つまり幼形成熟ってことですな。
で、「トラフサンショウウオ科」の幼形成熟する人たちのことを、「アホロートル」という、なんとも悲しい呼び名で呼んでいるらしいのだが、こうなってくると、そもそもメキシコサラマンダーさんはアホロートルなのかアホロートルでは無いのかまったくわからなくなってしまったというハナシ。
この系のハナシだと、ウィキペディアよりさらに深いハナシを聞けると思って質問しにきてくれたらしいが、皆目わからん。しかし、生物関係の不思議系のハナシは結構オモロイので、深掘りせよと指示しておいた。
ちゅうか、ウーパールーパーって、ダレなのよ
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