懐かしの効果音が出せる Androidアプリ 'Picopico'で遊んでみた
GIZMODOで紹介されていたPicopicoをスマホに入れて少し遊んでみました。
秋の夜長に音楽はいかが? ファミコン風のピコピコ音鍵盤アプリ『Picopico』
フルキーボードの一部を表示しますが、表示範囲は変更できます。いっぱい表示すると一つ一つの鍵盤が細くなるけど。上の写真のように、エレクトーンみたいな2段表示も可能。
端末によるかもしれませんが、タッチから発音までに無視できない遅れがあって、音楽を演奏するには、ちょっと無理があります。ゆっくりなら、弾けなくはないですが、基本的には80'sな音を楽しむアプリですね。
用意されている波形は全部で10種類。デューティ比の違う矩形波4種類(12.5%、 25%、 50%、 75%)と三角波+ノイズ2種類(長周期、短周期)。そして、最後の3つは、波形メモリ#1~#3で、のこぎり波的なバリエーションが登録されているのですが、なんとこれ波形を編集できます。
このほか、エンベロープが16種類(OFF+15種類)。そして、音程のスイープ機能が -7 ~ +7 の15種類用意されています。-7だと音程がだんだん下がっていきます。数値の絶対値が音の長さをあらわします。
あと、マルチタッチで和音が出ます。4音同時発音でした。これも端末依存かな。勝手に単音だと思っていたので、すこし驚いた。
[波形 × エンベロープ × スイープ × 和音]で結構なバリエーションが作れます。予想出来ない音も作れますし、聞いたことがあるような音が偶然作れたりしてなかなか楽しい。
録音機能もありまして、.wav ファイルで保存できるようです。効果音エディタとしても利用できそうですね。
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