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2013.11.17

同年代こそ読みたい「ゼロ」 堀江貴文(著) ダイヤモンド社

年に数回しかないのだけれど、本屋さんで、「この本読みたい」と思う瞬間って、すごく気持ちいいですね。 手に取って、ぱらぱらと数ページ開いていると横隔膜の辺りから「これ読みたいな」という気持ちが湧き上がってくる。そんな本には今まで「ハズレ」が無いので、「よし、これ読もう」と思った瞬間、「期待感」のレベルもはね上がるってもんで、一種の興奮状態ですね。

「ゼロ」もそんな本でした。

堀江貴文さんの出所後初の書き下ろし。仮釈放は13年3月27日でしたが、刑期は13年11月10日までだったんですね。「働くこと」の意味というか本質をとことん考えて書かれた本のようです。よくあるビジネス指南書のようなHowToものではありません。また、成功者の自慢話的なものでもありません。読後感はさわやか。「未来へ向けて一歩足を踏み出しちゃうぞ!」ってな気分になれました。

堀江さんは子供の時からガンガン働いてきました。

パソコン買うため「はたらいた」

学生起業で「はたらいた」

時代の寵児と騒がれて、大金持ちでも「はたらいた」。

懲役刑で「はたらいた」。

もう、ここまでで、ワタシなんかは既にゲシュタルト崩壊してますから、「はらたいら」がどうかしたの?と思ってしまいますが、それほど働いてきた著者が、「なぜそんなに働くのか?」と、刑期を終え「ゼロ」になって、自問自答した結果、シンプルで合理的、健康的で爽やかな答えが示されているんです。そして「みんな、働こうよ!」というメッセージも。というか、これが「伝えたいこと」なんでしょうね。

これから働こうとしている若い人に読んで欲しいと思ったけれど、著者にまつわる様々な騒動(?)を直接的に知らない世代が、どう感じるかまではわからないです。

↓こちらKindle版

Kindle版は安いのね。書店での興奮も捨てがたい。難しいところだなー

表紙は白いが、めくると黒い。もひとつめくると見開き両方真っ黒け。そしてもう一回めくると白くなる。この装丁には「お!」となった。明らかな変化、反転、好転というイメージかな。

いろんなところで思考停止に陥りがちな同年代の人にも、ぜひ読んで欲しい。 過去の勝手な思考ルーチンに縛られて、現状に対する不平不満を垂れ流し、残りの人生の貴重な時間を無駄にしないためにも。

確かに堀江さんは、今、御本人が反省していらっしゃるように、当時、挑発的で刺激的な態度だったとおもうが、でも、個人もしくは弱者を攻撃することは無かったように思う。翻って今のSNSを含む現実社会はなんなんだと、思ったり思わなかったりするわけですよ。

いやしかし、もひとつ上のレイヤーで考えるって大切なんだなーと思った次第。

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