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2014.01.07

旅の友はハム太郎

この年末年始の帰省では、次男君は例年と違い「田舎のじいちゃんとお風呂に入っていっぱいお話しするのです。」と、冬休みに入る前から、とても楽しみにしていました。以前は特にどうということも無くついてきている感じでしたが、今回はワクワクしているのがアリアリとわかりました。本人最長記録の4泊も出来たし万々歳です。

自動車での移動が非常に苦手。だから行きも帰りも電車です。おとなしく電車に乗っている次男君の手には、大好きで(時には、とんでもない冒険をさせていますけどw)とても大切にしている、ハム太郎の指人形がしっかりと握られておりました。こっそり連れて来たようでした。

つい一年前までは、公共の場、特に電車などの閉鎖空間で、次男がパニックに陥ったらどうしようと、大きな不安を感じていました。実際にそうなることはほとんど無かったのですが、たまにあるパニックが、何に起因しているのか、ハッキリ理解できていなかったので、非常に不安だったのですね。しかし、この年末年始は何の問題も無く、ハム太郎とともに、非常におとなしく穏やかに電車に乗っていて安心感すら感じました。

おそらく以前は、「この電車はどこに向かっているの?」という不安があったのだと思います。言葉としては「じいちゃんのおうちへ向かっている」とか「おうちへ帰っているんだよ」と聞いていても、彼の頭の中で「それが何処にあるのか」ちゃんと納得できていなかったのだと思います。地図上の位置ではなく、彼の認識としての場所。

これまでのドタバタ的な帰省の体験が、やっと彼の中に「じいちゃん家」と自宅の、位置関係や距離感を、作り上げたのだろうと思います。彼も大きく成長したのだけれど、何度も経験したことも影響していることでしょう。実体験が無ければ不安なままだろうと思います。

こっそり連れてきたハム太郎君は、自分が安心していられる空間を作るためのアイテム。彼の中では、ハム太郎が一番の理解者なんですよね。退屈なときにはハム太郎君にそとの景色を見せて心の中で会話しているようでした。

「これは苦手、出来ない、この子にはムリ」と決めてしまうのではなく、無理強いしない範囲で、ひとつひとつ、何度でも繰り返し、手を変え品を変え、好奇心をかき立てながら教えてあげるのは、親としての義務なんだろうと感じました。

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