« たかみんつREADER記事まとめ(~2014/06/01) | トップページ | いろいろ気付いて、がんばりましょう »

2014.06.04

エンジニアにとっての幸せとは - 「IT奴隷化に反旗を翻そう」 まつもとゆきひろ氏インタビューを読んで

早朝から元気になる記事を見つけたので、Ruby使いではないが、書いておく。⇒ 「IT奴隷化に反旗を翻そう」 VASILY技術顧問 まつもとゆきひろ氏インタビュー | VASILY DEVELOPERS BLOG

僕はビジネスマンじゃないので、エンジニアが幸せかどうかしか分からないけど、自分で決められないエンジニアは不幸なんですよね。

この技術の方が絶対いいのに、「上司が説得できないから従来のやり方で頑張りましょう」みたいな空気で腐りながらやるのは、エンジニアにとっては不幸なんですよね。

「ビジネスマンになれ!」と強要された人って多いんじゃないかな>同世代。IT関係なく「仕事」のある側面は「お客様からお金を頂く、お金儲け」でありますから、「社会性+商売っ気」という意味において、まったく正しいのだけれども、既に20年前から「ビジネスマン」という言葉が「24時間戦えますか?」的な陳腐なイメージがついていて、さらに「何も生み出さない内向きの戦い」も、そいつらの守備範囲みたいな雰囲気もあったりしてさ、「あれ?この20年、ナニと戦ってたんだよ?オレは?」って、45歳になって気付いても、遅いよねー(涙

「SI」っていう単語が使用されている会社は8割9割ダメ。

もうね、みんな気付いているとは思うんですよ。でもこの文章には「はっ!」とした。世の「SI」に対するイメージは「技術系の難しげでかっこよさげなお仕事」みたいなイメージがあるかもしれないけれど、エンジニアサイドから言えば、「技術的な知識が皆無で、お客様に適当なこと言って、人月(=売上)増やしたうえで、実装現場へ無理難題を吹っ掛けてくるヤヤコシイ集団」みたいに見えてる(言い過ぎか?)。いまの時代、技術的探求や、役立つソリューションで世に貢献したいと考えているホンモノを目指す人に、「システムインテグレーターになりなさい」て言葉は響かない気がするのよね。

大企業だからダメとか、そういう話ではなく、エンジニアにとってナニが幸せかという問題。最近は「フリーランス最高、起業しろ」と、問題を極度に矮小化してしまう人も多いのだけど、そういうことではまったくない。

で、エンジニアにとって何が幸せかといえば、

一つは面白いものを作っているかどうか。

テクニカルもエキサイトできるかだし、もちろん収入もそうだし、忙しいかどうかも。時間の使い方だとか。

あとは自由とか裁量。

自分がほんとうに素晴らしい、正しいと思う事を聞いてもらえるか、説得できる余地があるかどうか。

エンジニアが何を言っても駄目だって諦めていると、そこは違うだろうみたいな。

で、最後にそれに繋がるものっていうのは、自分がエンジニアとして、技術を持っている人として、テクノロジーを使ったパワーを持っている人としてリスペクトされているか。

「お前の持っている技術だったら俺のやりたい事ができるかもしれない。一緒にやってくれないか」って言われたら、リスペクトされている気になるじゃないですか。そうするとすごい力が出てくる。

今現在のジブンの境遇は、半分半分てところかなー。面白い(と、ジブンで思える)モノを創り続けていたいよね。多少なりとも、人の役に立っていれば、ビジネスマンにならなくたって、楽しく生きていけるはず。

ほかにもイロイロ考えるところがあったけど、時間もないので、この辺で。

« たかみんつREADER記事まとめ(~2014/06/01) | トップページ | いろいろ気付いて、がんばりましょう »

仕事」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/94026/59756938

この記事へのトラックバック一覧です: エンジニアにとっての幸せとは - 「IT奴隷化に反旗を翻そう」 まつもとゆきひろ氏インタビューを読んで:

« たかみんつREADER記事まとめ(~2014/06/01) | トップページ | いろいろ気付いて、がんばりましょう »

2017年5月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
フォト

Google AdSense

銀の弾丸

無料ブログはココログ