インフルエンザの熱と夢
昨日の午後、次男君が学校で発熱。38度ほどだったらしいが、夕方から夜にかけて徐々にヒートアップしたのか、まくら的に下から冷やすだけでは間に合わないようで、「上からも冷やしてよ(本人談)」と両面冷却を懇願されたり。まあ、食欲は普通にあって、そんなに問題はないかもと思っていたら、本日、A型のインフルエンザと判明。
昨夜は「とても怖い夢を100回見た」らしい。トイレに起きてきた時にも、何かにおびえていたようだが、今朝夢の内容を聞いてみると、「隕石が地球に落ちてきて、水の中に入っている(海?)」という壮大なものだったらしい。
そういえば、自分も子供の頃は、高熱時に「とても嫌な感じのする夢」を繰り返し見ていた。 調べてみると、高熱のときに怖い夢を見るひと多いみたいですね。 自分の場合は、以下の3パターンだった。
- 人間を食べちゃうライオンが出てきて「食べられたらどうしよう」としきりと心配している夢。
- 列車の先端が鋭く尖っていて、正面衝突するかもしれないと心配する夢。
- じめじめした地面の上で、何かを無くして探しているのだが、実は何を無くしたのかも忘れてしまっていて、それが周囲にバレないように、「何か」を這いつくばって必死に探しているというヤヤコシイ夢。
自分、心配性なのか?・・・。
映像的に怖くはないけど、無意識のうちに忌み嫌っているものとか、心配や怖れていることが現れていたのかも。
しかしライオンて・・・
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