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2015.02.06

当事者意識が身になり血になり骨になる

「当事者意識を持ちなさい」とよく言われますけど、これは単純に「良い成果、良い結果」を得るための教えだと思っていたんですよね。

でも、今週直面した事態(大げさ)に対処して、これ以外の効能(?)があるよなーとシミジミ感じたので、記録しておく。


私の隣で開発していた組込み案件。「連続動作試験中の機器が誤動作してる。時間とともに状況悪化」との連絡入る。

うちのソフトが悪いのか、顧客設計製作のH/W(電子回路含む)側なのか、それとも外部接続の試験システムか・・・。

この時、状況把握のために動ける人は、うちのソフト担当者君ひとりだけ。現在組み込みソフト勉強中で、エキスパートは休暇中。 現場での一人作業はダメ(感電でもして倒れていたら命に関わる)なので、私が同行することになった。 が、自分も基本的にソフトしかわからないし、そもそも仕様を知らないし。少々経験年数が長いだけだが、何かの足しになればと。

「出荷直前のダメ押し的な試験で不具合とはムゥ・・・」みたいな雰囲気で現場到着。

すると、赤色灯がチカチカしていて明らかに異常絶賛発生中。

早速、回路図引っ張り出してきて、見よう見まねで端子やポートの電圧を調べる。そもそもオシロスコープの使い方がおぼつかないが、おっかなびっくり端から事実を確認する。

と、なんだか変なところがある。「ここ連動してちゃダメよね・・・よう知らんけど・・・」みたいな。 これを突破口にして、徐々にモヤモヤしているところを確認しながらキレイに拭き取っていく感じ。この辺はソフトのデバッグでも一緒なんだなと。

てなことを考えながら、時間はかかったけど。最終的に「これダメですねっ」てところを特定できた。

問題だったのは、試験システムと本体の間に、電気信号の確認用として挟み込んでいた基板。バイパスして直結すれば問題なかった。

「ああ、こいつかあ、、、よかったなあー」と2人でほっと胸をなでおろす。

と同時に、強烈な達成感と喜びが。


たいそうな話ではないのだけど、「じぶんが何とかせねばー」な気持ちで事に当たれば、結果はどうであれ(今回はたまたま良い結果が得られたが)、大した学びとなるし、「途中経過ですら、身になり血になり骨になる」って面があるんだなーとシミジミ感じたワケですよ。

反面、当事者意識を持たずに、長時間歯を食いしばっていても、何も得られないってことですな。

てなところ。


昨夜から平衡感覚が低下しまくりで終日フラフラ。通勤時にも元気に闊歩できなんだので、

今日の運動: だらだら5キロ歩いたな。

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