« 2015年5月 | トップページ | 2015年10月 »

2015年9月の2件の記事

2015.09.30

激動の9月が終了

盆明けから、炎上案件の消火活動に従事して一ヶ月でなんとか平常運転状態。

シルバーウィークは業務の都合で二週に分割。昔は、カレンダーと休みがずれるのがどうにもイヤだったのだけど、最近はあまり気にならなくなったなあ。

そのころ、スーパームーンはあいにくの雲に隠れていた。

この一ヶ月、いろんな珍しいことを経験した。

  • 激務の果てに、トニックシャンプーでカラダを洗う。
  • 出勤間際にパンツの上にパンツを履いた。
  • 明け方、両脚ふくらはぎが攣って肉離れ。未だに完治していない。
  • スーツのチャックのポッチが壊れて下りなくなった。
  • さらに、ズボンのポッケに穴が空く。
  • 口の中の同じところを二日の内に三回噛んで、五日かかっても治らない。

あと、火星に水が流れているとの報告が。

そう教えられる時代になったのだなと。安保も含めてそういう感慨を持った一ヶ月だったかも。

2015.09.06

義父他界

義父が突然亡くなった。知らせを聞いたときは呆然。通夜、告別式を終えた後でも「そんなことはありえないのではないか?」と思う気持ちが多々残る。受け入れ難いのではなく、あまりのあっけなさに、悲しさや寂しさが湧き上がってこない。

この景色で育ったはず

昼間に胸がつかえる感じがすると病院へ行ったが、理由はわからず。 夕方、風呂に入り、夕食はとらず、やはり少し気分が悪いと早めに布団へ。思い出してみれば、いつもと違ういびきをしていたらしいが、気付いた時には既に息を引き取っていたとの事。

取り立てて大きな病気は無く、体は頑丈。前の週まで仕事にも。本人を知る者全てが驚いた。脳梗塞だったとのこと。数えで75歳。

誰にでも、いつも笑顔で気安く挨拶。運転中、道端の人に「こんにちわー」と頭を下げるので「あれは誰?」と聞けば「いや、知らん人やで」といったようなこともあったとか。

二週間に一度は、孫の顔を見に家まで。孫達と「元気か?」「うん」みたいな二言三言の話をして、「ほな、またくるわなー、またおいでやー」と笑顔で帰っていく。毎年8月終わりの地蔵盆には朝早くから、自転車の後ろに小さな孫を載せて、走り回ってお菓子をたくさんもらってくる。

古くからのご友人が、足を悪くし、一人で外を出歩きにくくなっているので、定期的に約束をして、買い物や食事などに連れ立って、楽しく過ごして、帰ってくる。孫へのお土産を持って。

息子になって20年。ニコヤカに、朗らかに、そして自然に、他者のためにキメ細かく動ける人に、会った事が無い。

「自分はこれが正しいと思う」とか「こうでなくてはならない」といった、一切の個人的な考えや理屈、こだわりを、他者との関わりの中に差し挟むことが無かったと思う。通夜の席で般若心経を聞いた時、その真言そのままだったのだと気が付いた。

わからせよう、理解してもらおうといった一切の主張なく、周囲から完全に正しく理解されていた。全て、人や家族を愛し、守ることから発していたからだろう。自分を取り巻く全ての人と楽しく過ごせることこそが、唯一の望みであって、こだわりだったのだろうと思う。

日曜日に散髪をして、50年以上を共に過ごした妻に「自分に何かあったら、ここにへそくりがあるから、つこてええよ」と言い、「えらい、いやなこというなーどないしたん?」と朗らかに返されて数日後。風呂に入って、食事を取らず、しばらく寝入ってから、静かに突然、眠るように逝ってしまった。

なんとも、あっけない。「え?そんな簡単に?」と思ってしまうほど、あっけない。

まだまだ、その姿から、いっぱい教わりたかったのだが、もう叶わないのが残念。

今でも「気ぃつかわんで、気楽にしといたらええねんで。遠慮しなや」と、聞こえてくる。

« 2015年5月 | トップページ | 2015年10月 »

2017年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
フォト

Google AdSense

銀の弾丸

無料ブログはココログ