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2017.01.07

ニューロティピカル症候群

すこし引っかかりがあったので書いておきます。

「ニューロティピカル(neurotypical)」とは、自閉症スペクトラムという考え方のもとで、健常者(=定型発達)を表す言葉らしい。初耳だった。 造語だと思うが、直訳すれば「典型的神経」かな。この文脈では神経の集まりである「脳」かも。

元ネタは、自分は健常者だと思っている私たち全員が抱える「ある重い障害」

引っかかったのは上のツイートでも元サイトの内容でもなく、それに対するニューロティピカル族の反応。

自分は正常、理解できない他人は異常

「従来、定型発達が正常で発達障害は異常だと思っていたが、立場が変われば、逆もまた真なのか」という捉えかたがあったから。

誰も「正常か異常か」という点に言及していないのに、勝手にそのように分類してしまっている。

定型発達と発達障害は自閉症スペクラムの中で「発達度」という度合いにおいて連続しているが、正常と異常は連続体ではない。

発達障害や自閉症、精神障害等に直接的に関わりのない人たちの多くは、この点を上手く認識できていない。

正規分布で考える

「発達度」はおそらく正規分布していると思われる。

下側5%ぐらいが発達障害、さらに下に自閉症が位置して、中央の大きな領域が定型発達だ。 社会はこの正規分布の中央に合わせて作られている。 地球上の人類の大半を占めているのだから必然的にそうなってしまう。 これ自体が悪いことではないと思っている。

問題は、ほとんどの人が「自分は普通(=正規分布の中央)」と考えているということ。

学校の偏差値と照らし合わせて考えれば明らかにおかしいのだけど、偏差値10の人と偏差値90の人が「俺たち普通だよな!」と互いに確認して、理解しあえたような気になっている。

そして、行政的に必要な下側5%や2.5%のところに引かれている線を見て「彼らは異常、自分らは正常」と考えている。

偏差値97.5を想像できるか?

ところで、この正規分布の上側2.5%にいる人達がどのような感覚で生活しているか想像できるだろうか。

自分は全く想像がつかない。

これと同じで、偏差値10と90は理解し合えないはずだが、本人たちはわかり合っていると思っている。

おかしいよね。

いきなりまとめる

とまあ、色々書いていると何が言いたいのかわからなくなってきた(笑)

まあ、互いに理解できないからこそ、認めあって生きていかなくてはならないのだと思ってる。

あと、物事の本質って見えにくいから、常に理解を深めようとし続けなくてはならないよねと。

(ちょっと無理やりまとめた感www)

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