マイコプラズマ対ジスロマック
昨夜遅く、急に発熱。咳もひどくなったので、残り物のアズノールでうがいをして、ロキソニンを飲んで、なんとか寝たが、起床時にも体調は戻らず、お仕事お休み。
医者でインフルエンザを思わせる症状を訴えたら早めに診療してくれたような気がするが、真偽は不明。
検査の結果インフルエンザではなく、気管支炎だと。 医師によれば「いわゆる風邪をこじらせているっちゅうこっちゃ」ということで。
ジスロマック(抗生剤)が処方されており、最近流行りのマイコプラズマ気管支炎というやつかも。知らんけど。
ところで、「マイコプラズマ」って、ちょっとサイバー系の強そうな響きの病原体。
マイコプラズマは、通常の細菌とウィルスの中間ぐらいの大きさで、細胞壁を持たないとのこと。
細胞壁を持たないので弱いのか?と思いきや、特定(マクロライド系やテトラサイクリン系)の抗生剤でないとやっつけられないらしい。やっぱ強いんやな。ちっちゃくて強い。
正式名は「マイコプラズマ・ニューモニアエ(Mycoplasmapneumoniae)」だそうで、こちらはなんとなく南国のサラダ風で、あっさりしていて美味しそう(謎
で、一方処方されたジスロマックは、マクロライド系の抗生剤。 なのでマイコプラズマ気管支炎かもねというところ。知らんけど。 3日かけて飲みきって1週間効果が持続するらしい。
頑張れジスロマック(謎
運動:診療所までウォーキング。あとは一日寝てた。 体調:だから気管支炎。先日から耳が非常に聞こえにくいが、これがマイコプラズマの仕業なのかどうかわからん。 一日寝てると平衡感覚がおかしくなりやすいことにも気がついた。有酸素運動が足りていないのか・・・
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