黒画面で動くMZ-700
JavaScriptによるMZ-700エミュレータに、コマンドラインで動作するNode.Js CLI版を追加実装。エミュレーションのデバッグ用として必要に迫られて作ったんだが、冷静になると、なかなかイカれたものになっていたので、、、(笑)
npm mz700-js を グローバルにインストール(npm install -g mz700-js
)すると、mz700-cli
コマンドが利用できるようになりまする。
MZTをコマンドラインで指定したら読み込めます。各種コマンドを使って画面表示したり、キー入力したり、レジスタを確認したり、ブレイクポイント張ってみたり詳細はnpmのREADMEを。
最低限の機能しかないので実用的とは言い難いけど、それはそれでまたおいおい。
一応ワンダーハウスが動いていたので、作った本人が驚いてるw
実装にあたって、モジュール化とか大事ねと実感。 素早くリリースしたいがために慌ててその辺を適当にやってると、後々困ることになる。反省を込めて。
土日二日間、これに費やしたが、まあ、満足だ。
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