先見の明がマイナス100億キロメートル
世界的な大手企業の子会社へスピンアウトしていった後輩?年下の同輩?が、大変偉くなって仕事の話を持ってきてくれたらしい。
テーマは流行りの機械学習、ディープラーニング系の関連で、ちょっと能力を計るためにお試し的な課題をもらっているらしい。しかし、会社の人達、ホントになーんも知らんみたいで、大丈夫?かと。
一昨年あたりから一般のニュースでも騒がれてるのになんの準備もしていないとは残念だ。
普段から、投資をせずに、お金が落ちているかどうかだけ、地面を見ながら歩いているが、めったにお金なんて落ちてないよ。うつむいてるから遠くの金山を見落としてたりとか笑えないでしょ。
数年前から「絶対に機械学習やAIに関する仕事が舞い込んでくるし、そうでなければマズイよね」と言っていたのに 今になって「やれ!」とか命令が降ってくる。
世のテクノロジーの先頭を突っ走る気概とかないのかね。 コモディティ化して誰でもできるようになってからでは、儲からないのは目に見えている。
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