雨あがる
雨の日限定、自転車押して、次男をバス停まで見届ける。 傘をさしていると歩道通行に関する心配事が増えるので。 とはいえ少し離れてついていく。自立の支援でもあるので。
結構降っていたから10分かけて雨対策装備装着。みじんもすきのない姿で出発。
しかし、残念ながら(?)雨はピタッと止んでいた。
バス停で「雨降ってなかったね」と次男に声をかけると、 「どうしたん?なんで着いてきたん?」と・・・。
出発前にレインウェア姿で話をしているので、当然「オヤジがついてくる」と理解してると思っていたが、そういえば彼はそんな推測できなかったな。
この特性、過去10年で十分理解しているつもりだったが、日常の中に溶け込んでいて、気付けていないことも多々ありそう。
さらに支援できる余地が残されているということで、なにかヒントをもらった気がする。
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