落ち着いたものである
次男と朝から電車に乗って、明石藤江の「こころのホスピタル」へ。 福祉関連の支援を受けるため、定期的に診断というか判定をしてもらわないかんので。
1時間半ほどテストのようなものを受け、自分はずっと待っていて詳細は分からないが、本人は落ち着いたものである。往き帰りの電車では「見る鉄・知る鉄」の奥深い知識を披露してくれて面白かった。 やれ踏切の警報機で光っている矢印の形状が、ここはかなり特殊であるとか、なんで赤色の矢印があるのか?とか、あの5角形の信号はなんなのだ?とか知らんがな・・・ってのも多かったけど。
3月の初めに「広汎性発達障害であるのは確かにそうだが、さらに細かい判定は以前は少し違っていたかも」と言われたらしく、難しいことは分からないけど「ああなるほどね」と完全に理解した(←わかっていない)
同じマンションで次男と同学年のお子さん(定型発達)が地元の中学校で不登校になってしまったらしい。
いろいろあるのが人生だけど、なるべくならば不測の事態で慌てないよう、予測的に動きたい。
発達障害の子どもを伸ばす魔法の言葉かけ (健康ライブラリー)
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shizu
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