推測交えて感情的に意見を述べてもヤヤコシイとしか思われないよ
弊社、遅ればせながらSlackを使い始めていて(非公式ですが)、なんとなくファシリテーター的な立場にありそうな、ダークサイドのオジサンですが、本日ちょっとチャットで疲れた。
投稿の一部に不明点や疑問点があるときに、相手の真意や欠けてる情報を、勝手に推測して補ってから解釈し、若干悲壮感の漂う投稿をする人がいたわけですよ。
そして投稿を重ねていくにつれて「自分が言ってるのはそうじゃないんだ」的なイライラ感がテキストに現れるようになって気が気ではありません。
まあ結局、何もできずに傍観していたんだけど、最終的にそのスレッドで「どうせ言っても無駄だろうから」的なネガティブな落としどころを探り始めていたので、その点に限っては少し軽めの指導的意見を挟んでおいたのですが、伝わったかどうか。
チャットって、互いに「文字通り」の情報しか伝わらないから。不明なことがあれば、細かめに質問投げて、勝手な推測が入る余地を無くしておきたい。話の方向がズレていくと、お互い非常に疲れてしまう。周囲の人も疲れてしまう。
しかし理解できていないひとがいるから、こうなるわけで難儀やな。どうしたもんか。
ただし、このケースで「おいおい感情メーター上がってるやん」と感じたのも、単に自分がそう理解しただけで、実は正しいかどうかは分からないというところもあるんだな。
ややこしいのう。
ていうか、そもそも人と人のコミュニケーションなんてヤヤコシイものだから、下手な人がいるわけで。 ツールが変わっても結局同じか。何の救いにもなってないな。
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個人的には「Slack分報(ふんほう)」始めてご満悦。 ホントはチームのみんなでやるもんだけど、今のところは、ボッチ(笑)ですな。
しかし最初の会社でアナログチックに、似たようなやり方をしていたので違和感がないどころか「やっぱこれだね」って感じ。
さらにタスクは(非公式だが)Trelloで管理しているし、弊社創業19年、結構最近のシュッとしたイケてるスタートアップ的雰囲気を取り戻しつつあるんじゃないの?って勘違いしそうな最近ですね(全部個人アカウントっていうのが情けないが)。
20年前の創業前にスピンアウトの計画をお伝えしてご理解いただいた外資のお客様から、「アグレッシブなベンチャーですねえ!」と呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーンと小躍りしてたが、今やかなり老廃物がたまっていて、奥歯ガタガタ言ってる最中。これが現実。
この際キレイにしましょうね。真っ先に自分がはじき出される可能性もあるのだが(笑) あの全体的な閉鎖的な雰囲気を変えなくてはどうにもならんと思いますが・・・。
夜10時にコンビニめがけて1キロジョグ&1キロウォーク。さすがに涼しくなってきた。 今夜も南東に火星がきれいに見えており、南西方面には木星だろうか? なんだが壮大な気分になるね。
ペルセウス座流星群が11日以降にピークを迎えるようで、ちょうどお盆。 星のきれいな佐用で見るかねー。
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