社会性の獲得:特別支援学校へ行こう
午後半休で次男の学校の懇談会へ。
将来の自立にむけて、デイケアなどの施設利用を勧められている。 社会的な生活能力獲得のためって感じ。 自宅大好きなのできっかけが難しいが、既に学校では指導方針をシフトさせているそうなので家庭的にも追従せねば。
先生方からお聞きする学校での様子と、家での様子がマッチしなくなっていて驚いた。 家ではおとなしい印象だけど、学校では休み時間に他の教室へ行って友人と話をしたり。 席でジッとしていることはあまりないという。
この年頃の子としては普通なのかも。 自然に社会性を身につけようとしているのかもしれない。
中学部の半分が過ぎて強く感じるが、支援学校へ入学してよかった。 家内と長男の強い希望によるもので論理的なものではなかったが、結果的に素晴らしい判断だった。
親や家族だからこそ見えない点がある。第三者的な視点で冷静に見てくれている大人の存在(=先生方)は貴重です。将来の目標を立て、それに向けての計画を策定してくれる専門家でもある。 家庭では、どうにもならないことばかり。
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