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2018.10.29

日本のハロウィンを統率するものがない

東京渋谷ハロウィン愚行。やってる本人たちは愚行とは思っていないから邪魔くさい。本質的に楽しもうとすら思っていないので困りもの。

本来のハロウィンやクリスマス、日本の祭りにしても文化的や宗教的に統率されているからおかしなことにならないのだろう。知らんけど。

統率するのは一人じゃないし、人ですらないかもしれない。といってそれは神でもない。

仮装して街に出るなんて楽しそうだし、事実、遥か30年近く前、甲子園近くの住宅街で、クリスマス直前だったかトナカイさんの被り物とか当時流行りの全身タイツで深夜のコンビニへ買い出しに行ったときは楽しかった。 店員さんも笑ってくれた。ボクらは明らかに「これは愚行」と自覚していた。だからエライとは言わないけれど。

なにかイベントがあれば、いろんな人が集まってくる。目的があいまいだと特に。 トナカイさんになっていた頃、数年間クリパを主催していた(その打ち合わせだったような気もする)けれど、友達の友達の友達ぐらいまでが集まってくると、8割近くが会ったことのない人だったりして、まったく統制が取れず怖くなる(これも3年で辞めた原因の一つ)。 目的を勘違いしている人もいて、まさかの行動に出る奴とかも。

誰かがやってて「大丈夫だった」という安心感に乗っかって、無自覚なうっぷんを晴らそうとする人が集まって、少しエスカレートして繰り返す。そんな感じなのだろう。わかりやすいといえばわかりやすいすい。

でも、そんな状況を誰もが知っているわけではない。 しかし東京渋谷であの状況で、誰もが予測していないというのも、おめでたい。

事が起こってから眉をひそめて糾弾するなんて誰でもできることだから。 年相応の経験をもとに世の中を予測的に見ておかないと(自戒を込めて)。


ハロウィンと聞けば必ず思い出すのが、トナカイさんの時期よりちょっと後だったか、アメリカで日本人の子供が銃で撃たれて亡くなった事件があった。住人が不審者が入ってきたと勘違いしたかなんだかで、銃を構えて「フリーズ!」と制止したが、子供はその意味が分からず近づきつづけて撃たれちゃった。


ある土地に根付いた文化・風習の上っ面だけを取り出して楽しもうとするのは、そういうオリジナルの文化や風習を盗んで捨てちゃう行為に似ているなと。


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帰宅時とっぷり。

週末、MTBルックのライトを変えた。ロードで走行中にバラバラにはじけ飛んだアクスレン「コブラ」。 ルック車だけどフロントサスのおかげか、激しい縦揺れでも今のところは砕け散らない。 なにより明るいのが最高ですな(↓)

Dsc_4107

いまやコブラは入手困難?相変わらず微妙なデザインのライトはあった(笑)

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