やりたい仕事となりたい職業
量子コンピュータ
量子コンピュータについての記事が朝刊に載っていた。
ようやく僕らの21世紀がやってくるのかと少し興奮。
量子ビット型とアニーリング型についての説明など中々詳しく説明されていた。
機械学習、ディープラーニング、AIなどが、ここ数年で表舞台で語られるようになってきたが、次は量子コンピュータの時代だな。
量子ビット型が普及するようになってくると、ディープラーニングどころじゃすまない、かなりなインパクトになるのだろうな。
すると、偶然なのかわからないけど、GIGAZINさんでも量子コンピューターの記事を扱っていた。
「量子コンピューターって何?」という疑問についてGoogleのエンジニアが解説
"
Gitのギャップ
GUIでしかGitを使えない人とのコミュニケーションが難しかった。 自分はコマンドラインからしか使えない人なので互いに重なるところがあまりないのだ。
どちらが良いとか悪いとかではない。 どないかしてこのギャップは埋められないモノかと思ったが、答えはまだない。
やりたい仕事となりたい職業
最近気づいたことなんだけど、たまに「プログラマーになりたいのですが」的なことを見たり聞いたりすると少しモヤモヤする。
これが「こんなソフトウェアを作りたいのですが」なら自分的には問題ない。
これ、単に自分がそういう表現をしないからかなと。
例えば、「ミュージシャンになりたい」じゃなくて「音楽を演奏したい」とか「作曲したい」とかのほう。 「野球選手になりたい」ではなく「野球やりてぇなー」とか。
たぶん、これもどっちが良いとかでなくて、自分とは正反対の人もたくさんいるだろうから、別にモヤモヤする必要はないのだろうな。
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なんちゃってプログラマーの日々ですが、論理考えてからコーディングするのが嫌いなので
インタプリタの「行き当たりばったり感」が好きです。
投稿: ロラおとこ | 2019.03.08 11:32
ロラおとこアニキ、コメントありがとうございます。
海外工場出張時に現場でC++のデバッグしていて「行き詰まりバッカリやん」的エライ人の怖い顔を思い出しました。同じくインタプリタ好きですわー。
投稿: たかみん | 2019.03.09 09:29