秘伝のタレを新たに作ることになった
今さらWebpackを使い始めた。
OSSのダッシュボード作成ツールで複数の独自Jsを読み込ませる必要があったが、読み込み順が制御できなさそうだったので、バンドルする必要があった。
ESモジュールとしてひとつだけ読み込ませればよいのだけれどSCRIPTタグで type="module"
の指定ができなさそうで無理と判断。そういえば拡張子を .mjs
にすればモジュールにしてくれるのかもしれないが未調査ですな。
これまで、この種のツールは自分的には Grunt+Browserify。 しかし単に惰性で使っているのみ。 設定が邪魔くさそうなので秘伝のタレ的。 機会があればデファクトスタンダードなのを使いたいと思っていたから。 Parcelが楽そうだけど仕事で使うにはまだ時期尚早的な雰囲気がある(最近追いかけていないけど)。
ESモジュールも
そういえば、ESモジュールも初めてだったので、それなりに苦労。 今まではCommonJSの流儀で書いてバンドルしてた。
import/export共に strictモードでなければならないとか知らんし。 割とどこにもその情報が無かったもんで。
未だに default export の意味がよくわかっていないし。
Babel.js お前もか
それから、一応ie11にも対応すべきなので Babel.js も必要だったのだけど、なぜかアロー関数や分割代入構文を変換してくれなかった。そのため、初めて使うプラグインを入れる羽目になって、こちらも苦労。
.babelrc
じゃなくて、webpack.config.js
に設定できるのは便利だった。
ググってググって
で、そんな中、黒画面がとにかく苦手な人から「npmとやらを使ったり、一本にまとめるのって、利点は何ですか?」と質問された。言外に(コンソール開いてディレクトリ移動して npm run build
とか npm start
とかするのって、めっちゃ迷惑なんですけど?)と伝わってきてきちんと答える気力が失せて「ググってちょ」とだけ回答。
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