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2020.06.02

チャールズ・チャップリン「独裁者」を視聴した

中田敦彦さんのYouTube大学で「【ヒトラーvsチャップリン②】映画「独裁者」で笑いという名の爆弾投下」を見て興味を持ったので、「独裁者」をアマゾンプライムで視聴。ヒトラーに関するいくつかのドキュメンタリー作品は見たことがあるが「独裁者」は初めてだった。

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自分が見た時点では、映像から1秒ぐらい遅れて日本語字幕が出ていた。コメディなのであまり影響はありませんが、短いセリフの応酬がある部分では、どちらが何を主張しているのかがわかりにくかった。テクニカルな問題でしょうから、そのうち改善されるとは思いますが・・・

この作品が第二次世界大戦が始まる前に作られているとは知らなかった。ユダヤ人に対する迫害と収容所が描かれていて、ヒトラーが隣国へ攻め入るなどということは、チャップリンが予測に基づいて描いたストーリーだとのこと。しかも、この作品でヒトラーの演説をバカバカしく茶化したことで、その上映後、ヒトラー自身が演説を嫌がるようになったという。チャップリンすげー。

床屋が軍服を盗んで収容所から逃亡し、ヒトラーに間違われて壇上へ押し上げられ、演説する羽目になるのだが、そこでまさかのヒトラーが世界平和と人類愛を訴える。中田さんがこの演説について熱く語っていた通り、確かに感動的だった。しかし、これがクライマックス最後の最後の10分程だとは思っていなかったので、1時間半を過ぎたあたりで「ほんとにそのシーンはあるのだろうか?」といらん心配をしてしまった。

戦争をテーマにした映画だしチャップリンが描きたかったのもそこなのだから深刻なシーンもあるけれど、全体的にはドタバタ喜劇。現代の笑いにつながっている部分が多いのだなと感心した。序盤でヒトラーがドイツ語っぽい意味不明の言語で演説する様はタモリさんの4ヶ国語麻雀やハナモゲラを思い浮かべたし、ちょっとした笑いを誘う仕草や動き ― つまずいてコケる、もたれかかるが何もなかった、目を話した隙にイタズラめいた何かをする・・・など、自分らの世代だと、ドリフのコントやビートたけしさんの動きとして見たものだった。

そういえば、チャップリンの映画はどれもまともに見たことがない。これを機に他のも見てみようと思った。

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