カテゴリー「ゆっくりいきましょ」の441件の記事

2018.03.05

慌てずゆっくりじっくり行きましょ

次男が体調不良。起床時に「のどが痛い」と訴える。 「休みたくない」とはいうもののそういうわけにもいかないから、支援学校を初めてお休み。 むしろこの13年お付き合いしてきた親としては、自分のつらさを自分の言葉で伝えられるようになったというのが喜びであり、大いに成長しているのだなと。

小学校では「行きたくない」という日もあったらしい。 通学路で、無邪気でアホな子供たちから、からかわれたりしていたからかもしれないなと、妻が言ってた。 小学校の行き帰り、なぜだか走っていたのは、そういった理不尽で嫌なことを避けるためでもあったのかも知れない。深く刺さる。しかしこの子はそれを自分なりの工夫で切り抜けてきた。大したもんだ。

それに比べて支援学校中学部1年のこの約1年間、彼はとても安心できる環境にいるのだろう。

先週、中学部3年の先輩が高等部への入学試験を受けたと聞いて、このまま高等部へも行きたい彼は、試験に少し不安を抱いているようで。

安易に「大丈夫だ」と答えそうになったのだけど、それはそれで無責任な言い方だと思いとどまる。 替わりに、目標を持って長い目で見て一生懸命やっていれば、自分の望む方向へ、徐々に近づき、いろいろ切り開いていけるのだから、今、不安になる必要はないのだよと、時間をかけて伝えよう。 それは、ここ数年レベルで答えが出るようなものでなく、来たる向こう数十年続くものだからね。

まあ、とにかく本日一日はおとなしく治しましょう。

通勤時に大雨の中通学バスまで連絡に行ったがまあ大変だった。久しぶりにお会いした同じバスに乗る親御さんも頑張ってたので安心した。

帰宅時は雨は止み、替わりに暴風この景色。

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2017.09.05

次男の戦略

You will never walk alone...

所用で有給とっており、朝は自力通学の次男の後ろを歩いてバス停まで見届けた。先週金曜、家内が後ろをついて行き、行く手を塞いだ気の利かない自転車に憤慨していたので気になって。

出発直後、踏切の音が聞こえたので、ジリジリ歩きながら電車を確認(笑)していたけれど、その後は何度か振り返りながらも小道から出てくる自動車をキチンと待ってしっかり歩けて予定通りにバス停到達。

おそらく頭の中は周囲の情報を取り込んで、細かな判断をしなくちゃならんとフル回転。 不安でいっぱいかも知れないが、状況変化に対応しながら、今までできなかったことをできることへ転換しようと学んでいる最中なのだから、手出しは無用。頑張っていた。

家内が先日憤慨していた進行方向に直交する歩行者信号のある場所は、通勤通学の多くの人が細い歩道に溜まっているので、スムーズには通れない。

そこで次男は、目の前の信号は青だけど、直交する歩行者信号が青になるまで待つ作戦。 待ってた人が全員渡って、いなくなったら、進行方向が青になるまで待ち、悠々と渡っていった。 なにかブツブツ言っていたのだけど聴き逃した。そうする理由を説明していたのかもしれない。

確かに良い戦略だと感心した。通常ならば「スミマセン、通して下さい」と伝えて通してもらうのが正解かもだが、次男のやり方もひとつの解ではあるし間違ってはいない。

歩く様は、まだ少しおぼつかないが、あれだけ不安と戦いながら考えながら歩いているのだ。 徐々に慣れてくれるだろうと確信している。 できることが、ひとつ増えると、相乗効果でまたひとつ、と広がっていくはずなので。

事実、最近は他人に対する気遣いを見せることがある。 エレベーターでドアを開けて待ってあげたり、ボタンを押してあげたりと。 「え!自閉症なのにそんなことできるの?」と変な驚き方をしてしまった。 ついうっかり「えらかったね」と褒めると「え、なにが?(できて当然じゃないか)」とふてくされていた(褒められるの大嫌い)。

既に家の中では一番背が高くて、一番ゴツいし、声と後ろ姿が長男そっくり。 5m先、大きな背中の不安そうな歩きっぷりに、思うところがたくさんあった。

今後もどんどん基本的な生活能力を獲得していければいいな。

今まで通り、慌てずゆっくりでいいけどね。

2017.05.17

関わり続けること

数種類のものしか食べなかった次男が、さかなも食べると判明。 前からそうだったのか自分が気づいていなかっただけなのかは不明。

先日はししゃもを所望。おやつ的に煮干しもペロっと。鮭も大好きだとか。

発達障害、軽度自閉症を疑って10年。確定診断を受けて8年。 当初はまともに話ができなかったのに、最近は普通に喋っている。 ボキャブラリは少なく単語の間違いもあるけれど、徐々に上手になっている。

相変わらず相手の反応は理解できていないようなので、言いたいことだけのマシンガントークになりがちだけど、それも徐々に理解が進むと思われる。

昨日パニックだったお子さんが今日はとても機嫌がよかった。 昨日はなにか、訴えたい事があったのだろう。

誰であれ、人の考えていることは、発語の有無にかかわらず、正確には理解できないものだけど、それでも理解しようとする姿勢は必要なのだろう。それによって互いに新たな能力を身につけられる(かもしれない)。

話を聞いたり話しかけたり、関わりを持ち続けることこそが必要なのだろう。言葉に限らず、ボディランゲージ的にも、スキンシップ的にも。

2017.05.11

嗤う人たち

人が人を「嗤う」という心理はどうなっているんだろうかなと、たまに思ったりする。

次男を毎朝バス停まで送っていっているのだが、すれ違う人たちの視線に、本人も気が付いていないような、そういう心理を感じることがある。物事に敏感な世代の人達は特に。

中には、自分の思い込みというものもあるはずで、それはつまり、自分にもそういう感情があるということを証明していて、それは全く否定しない。それが自分にもあるから、他人からそのように見られているのではないだろうかと心配してしまう心理なわけだ。

といった風に、あからさまなものはほとんどないが、「直視してはいけないと思うが、気にはなる」といった、皆が持っている異質なものに対する態度は確かに。そこからは、困惑、忌避、蔑み、嘲笑、恐れなど、色んな感情が感じられる。それぞれ比率は人による。

あえて、ここで書いておきたいのは、直視してもらって結構だし、指を差されて笑われても全くなんのダメージも受けない。おそらく家族の障害を受け入れている親御さんは全てそうだと思うけど、そんなことにいちいち付き合っている時間はないし、もうまったくステージが違うから。

同情、激励といった、一見歓迎すべき反応ものもあるのだが、根本を理解していない人からのはむしろ厄介だったりする。 よくあったのが、「大丈夫ですよ、○○くんは普通ですよ。そのうち治りますよ」という無責任な発言。 元気づけようとしているのは理解するしありがたいけど、別に落ち込んではいないし、現実を直視できているのはコチラであって、傷つけないように「はあ、そうですねー」と、中途半端な態度をとるしか無い。

で、本題の「嗤う」。同情とは、対極にあるように思うが、「無理解・無責任で薄っぺらい同情」とは、水平線に対して上にあるか下にあるかといった程度の違いしか無いんじゃないかなとか。

そんな感じ。


今日の運動: 筋トレフルメニュー。懸垂連続6回できた。ロード5.5キロ。

今日のポンコツ: 朝自転車でチェーン落ちたが、かけなおすのに異様な時間がかかってしまった。もうダメかもしれない(笑)

2017.04.24

レターケースのデザイン不明

参観日

次男の参観日。奥さんが行ってきた。

美術の授業で、レターケースを作ったのだとか。

好きなデザインで飾り付けをしたらしいが、聞いていると話が勝手に逸れていく。

なぜか、「親族に6月の誕生日の人が多いのだという話になって、あげく、「家族の誕生日は3の倍数で溢れている」という流れ。どんだけ数字が好きやねん。

結局、どのようなものを作ったのか不明(笑)。まあいい。

朝の通学時の緊張が徐々に溶けてきた。

メニエール

数日前から、瞬間的な目眩を感じるようになっていたが、今日は午後に耳鳴りがあった。難聴は無し。

若干睡眠時間が短くなっているからかもしれない。

起床時から、花粉の関係だろうか?ハナミズがモノ凄いことになっていたのも関係あるのか無いのかよく分からん。

運動

ウォーク700m。ロードで5km。筋トレ&ストレッチは軽め。

2017.04.13

典型的な親のエゴ

次男の同級生の子が、通学バスの発車時に、座席からお母さまに笑顔で手を振っていた。

一方、うちの子は緊張感から固まっていて、終始無言。

ああやって朗らかに手を振ってほしいなあ、羨ましいなあ・・・

というのは、典型的な親のエゴなんだなあと後から気がついた。

それぞれの子にそれぞれの悩みごとがあるはずなので。


  • 運動:バス停まで歩行、ロードで5キロ?。筋トレは通常メニュー。夜自転車はそれなりの風。
  • 今日の出来事: 森友学園、障害者給付金を不正受給。安倍首相が北朝鮮の脅威をことさらに強調し始めた。恐怖感を煽って軍備に関して世論を動かそうとしている感じ?そういえば、この人が首相になったときから既に気色悪い国になっていたのだなあと思い出した。パン屋VS和菓子屋、教育勅語復活、美しい国ニッポンか。

2017.04.12

次男中学校1日目

ああ、このタイトルなつかしい。さすがに毎日は書けないとおもうけど。 今朝は、あさいち通学バスのバス停まで送っていった。帰りはムスメさんがお迎えに。

そのうち「一人でいって帰ってくるし」ってなるんだろうけど、交通量が多くて歩道が狭いから、長くて今月中、短ければ来週ぐらいまで、朝はこんな感じかなと。

しかし、通勤通学時間帯の浜国で自転車の逆走が多いことに驚いた。 警察は本気で取り締まったほうがいいとおもう。

一番怖いのは、交通ルールを知らない&守らない歩行者と自転車かな。


  • 運動: 筋トレ適当、ビンディングシューズで600mウォーキング。そしてロードで5キロぐらいかな?夜自転車は向かい風が強烈で大変。信号のタイミングでトライアスロン氏よりも前に出てしまったのだが、向かい風にアヘアヘゴリゴリ踏んでいたら、トライアスロン氏が遅れているではないか。そうか、やはり筋トレ効果絶大やなあと、だらしなくほくそ笑んだが、おそらくゆっくり走っていただけだろう。
  • 今日の出来事: 浅田真央選手引退会見あったみたい。お疲れ様だけど、世間の騒ぎっぷりには、ちょっとついていけていない。米国と北朝鮮の緊張高まっててちょっと怖いぞ。
  • 今日のコーディング: Web画面の Fullscreen APIについて調査など。標準の仕様があるようだけど、後付なのかな。各ブラウザの実装が混乱しまくり。標準では fullscreen という一つの単語だけど、mozでは大方 fullScreen と2つの単語という糸があるみたい。そして、webkitでは、中途半端に両方定義されている。笑えるけれど笑えない。

2017.04.11

中学入学

次男君の中学校入学式。

「わちゃー!うわぐつ忘れたー、ていうか体育館シューズもかー」と大騒ぎ。 教室に入って一息ついたら、次男のリュックに入ってると思い出した。もうポンコツ具合が極限状態。

次男は終始、自分のプロフィールを喋りたくて仕方がなかったんだけど、「まだです。あとから」と抑えておく。

式が終わり、担任の先生がカブリモンしてギターを楽しく弾き語り、副担任さんも歌って踊って、最後の最後、それでも時間があまったので、皆で自己紹介しましょうか?てことで、やっと身長、体重、誕生日、年齢まで(みんな同い年だけど)、しっかり喋れてよかったなあと。

緊張しまくって頑張りすぎていたところもあるが、徐々に慣れていくでしょう。


今日の運動: 午後に4キロウォーキング。中尾親水公園の桜が綺麗でしたな。

2015.04.19

絶対音感と映像記憶で楽しむトイ・ストーリー

金曜夜から土曜にかけて、CS?で、ディズニーのトイストーリー2・3を次男と見た。 DVDも持っているので、結局それぞれ2回見たことになるな。

次男君、全部の台詞と効果音を覚えているようだ。長年使っている磁石のペンで描くホワイトボード的なものに、台詞や効果音を漫画の吹きだし的に書いて、タイミングを合わせて出してくるとか。結構忙しい。

かなり以前のことを詳細に覚えていることがあるので、フォトグラフィックメモリーそのものなのか、その変化形なのかよくわからんが。

あと、近頃まったく言及していなかった絶対音感も再発動。テーマ曲や音楽のコード名を次から次へとつぶやくので、落ち着いて見られない。「FとBフラットだよね」とか言われてもわからんしw


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2015.04.12

そんな支援ができればよいな

次男君が本日唐突に「自転車に乗れたらいいな・・・」と言った。 クレヨンしんちゃんの映画を見ていて、そんなシーンがあったからかな。

小学校に上がる前は、補助輪付きの自転車が大好きだったけど、その後はとんとご無沙汰。

少し控えめに様子を伺いながら言うその姿を見て、ふと、普段から「やってみたいなあ」と思っていることでも、黙って諦めていることが多いのかもしれないと思った。

「やりたい」といったときの周囲の反応が気になっているのかもしれないし、単に自信がないだけなのかも。

結構複雑やな。自分でも覚えがある。気になりだしたらずっと気になる。そんなこと気にしなくてもいいのに。

それから、なんとなく、自分に障害があること、少し他の子たちと違うこと(みんな違うんだけどね)に、気づきはじめているのかもしれないと思った。確証はないが。いろんなことがつながりはじめて、理解が深まってきたということかもしれない。

これはネガティブな側面ばかりでなく、逆に、もしかすると大いに良いことなのかもしれない。少なくとも精神的に成長している証拠だと思う。


なんでもやってみれば、結果がどんなふうになっても、それはそれで楽しいものだ。結果だけでなく、プロセスだって楽しいのだから。

みんなと同じでないといけないなんてルールはないし、やらないのも選択肢の一つ。でも、やってみたいと思うことは、臆することなくやって欲しい。だから「やってみたいと思ったことは、なんでもお話、してくれな!」と伝えたけれど、うまく理解してくれただろうか。

そのうち楽しくなりそうな気がしてきたけど、今まで期待通りになったことは、あまりないな。それでも楽しいことばかりだった。

こんな一件でも色々考え、将来への希望や不安やいろんなものが交錯する。お得なのかややこしいのか。

とにかく、なんでもかんでも悲観的になる必要はないし、今までも、一つ一つ、本当にユックリ、でも突然、成長してきたのだから、これからも楽しいことがたくさんあるのだろう。

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