ダークサイドでレジスタンスと標準化の夢を見る(だがしかし)
昔から「指示された仕事だけやればよいってわけじゃない」ってよく言われた。
でも、それって指示する側の職務怠慢ではないかな?と、今は思う。
期待を超える結果を出すのは良いことだけど、それは飽くまでも指示された側が狙うもので、指示する側が「指示せぬ成果を期待している」だなんて、えらく都合の良いお話ですねと。クイズじゃねーよ、禅問答かよみたいな。
自分も、30代後半で企業内ダークサイドに落ちる(笑)まで、そういう表現をしていたように思うのでこの場を借りて謝っておきます。ゴメンナサイ。
この「ワタシの期待を超えていけ」体制(笑)が、良い結果を生んでいるなら問題ない。
でも、大抵は経年劣化するもので、指示はどんどんあいまいになって行くし、期待度とかを推し量らずに自分勝手に周囲を無視して、どんどこ突っ走っちゃう人が出てきてしまう。 「良かれと思って」のことなのでややこしい。
こんなの防ぐにはマネジメントシステムの導入だろうな。 認定機関からお墨付きをもらうかどうかは別として。
業務とはなんであるか、どのように進めるのか、指示はどうあるべきか、成果とは・・・とか、すべてを現実に即して定義して標準化。全てをまっとうに動かしていく。 効率良くなると思うんだけどな。
しかし、こういうのやろうとすると、すぐにいろんな抵抗勢力がうじゃうじゃ湧いて出るんだよね。 レベルが低いと余計にね。
邪魔臭いから、自分だけちゃんとしてればいいか(←ダークサイドに落ちた証拠)
日本能率協会マネジメントセンター
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帰宅後ランを職場の方に目撃されてたみたい。 こちらとしては全く気付かなかった。 ならば「次から手振りますわ」と・・・。いやいや・・・。 多分おそらく月曜日の「足首こすれて負傷ジョグ」。 いつものコースだと時間が合わないはずなのだ。 恥ずかしい姿を見られてしまったのかもしれない。
などと考えながらの夕方自転車で、スマホが落車。 メルカリのポイントで購入した実質0円のスマホホルダーのねじの締めが甘かったようで、下りの途中で突然ガタガタ鳴り始めてスマホが踊り始めて直後に落ちた。
しかし被害はゼロだった。 武骨すぎるケースのおかげで、まったく無キズ。 ホントにホントに正真正銘の無傷なので驚いた。
で、変装するかと考えながら夕方ラン。 3.7㎞, 5min56s/km。湿度高くて汗ダラダラ。 終盤に、かかととふくらはぎに少し違和感。水分不足かな。
まさか梅雨入り?
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