カテゴリー「映画・テレビ」の51件の記事

2018.11.07

マイケル・ムーアの世界侵略のススメ(字幕版) 2014年

プライムビデオでフリーになってたので視聴。「華氏119」の公開とアメリカの中間選挙に合わせてオススメされたと解釈している。つい先日マイケルムーア氏は「華氏119」(11月2日公開)のプロモーションで日本へ来ていたらしい。

マイケル・ムーアの世界侵略のススメ(字幕版)
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第二次世界大戦以来負け続けている米軍上層部から「勝つためにはどうすればよいのだ?」と尋ねられたマイケルムーアは「まず休め。私が各国を回ってきて強さの秘密を盗み出してくるから」と回答。 実際に彼は多くの国へ乗り込んで、有用な情報を盗み出すことに成功する。

という設定。

「盗み出す=参考にさせてもらう」ということで、働き方に関すること、企業経営の在り方、教育に関する制度と考え方、犯罪への対処、受刑者の扱い、性差別の撤廃、女性の活躍する社会、などなど、さまざまな面で米国との違いが紹介される。

それらは現在の米国の常識からはかけ離れていて驚くことが多いようだ。 しかし実は全てが米国発祥のものだと言われて困惑する。 各国は過去にそれを米国から取り入れて素晴らしい社会を築いたということらしい。

米国は極端に自由を尊重することで、結果として人と人のつながりは薄れ、貧富の差が広がり、社会全体が幸せとは呼べないような状態になっていると辛辣な意見を各国の人々が口にする。


この映画は「米国がもっと良くなるためにはどうするればよいのか」という疑問に答える形になっているが、これは日本にも適用できそう。戦後米国の背中を追い続けてきた日本は、ヨーロッパ諸国よりも、かなりアメリカナイズされているのではないかなと。

この映画を見て米国や日本の制度よりヨーロッパ各国の制度のほうが深みがあって、よく考えられていると思った。日本での日常はかなり冷たいという印象を持つようになってしまった。

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2018.11.03

「今見なくていつ見るの?!」な「帰ってきたヒトラー」(独2014年)

Amazonプライムでコメディのカテゴリでオススメされたが、ヒトラーの名前を出しておいて「そんなわけないやろ?」と思いながら視聴。

ヒトラーがなぜか2014年のドイツにタイムスリップしてくるというところから始まる。 序盤から中盤にかけては細かいジョークでくすっと笑えるが、やはり純粋なコメディとは思えない感じで進行。

帰ってきたヒトラー(字幕版)
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現実のドイツの政治家たちが登場する。 先ごろ辞任を発表したメルケル首相も出てきて面白おかしく揶揄される。 極右政党の党首にヒトラーが直接会いに行ってコテンパンにこき下ろすとか、もう笑えない。

「ちょっとこれ国際社会的に大丈夫なの?」と思うぐらいのジョークが多くなってきて、なんだか末恐ろしく感じてくる。

そして、終盤にかけて、やってることが怖いのではなく、今この時点の世界が本気で怖くなる。

2018年の今でも、世界中で起こっている現実を突きつけられる感じの映画。新手のホラーって感じ。

世界中で議論される移民問題。アメリカ合衆国の中間選挙の時期でトランプさんがメキシコ国境へ軍を配備とかそういう状況。日本でも国内問題に加えて移民に関する議論がこれからいろんなプレッシャーとともにやってきそうだし。そんな状況だからこそ、一度見ておくべき映画だと思った。

国際情勢に疎過ぎる人は意味が分からないかも。 あと右に傾き過ぎている人も。怖さを感じないかもしれない。 そういう現実に怖さを感じる。

政治上の国際的な取り決めなどが建前として存在しているけど、ほとんどの人たちが、日々の暮らしに一生懸命でそんな広い世界を見る余裕がなくて「現実はこうだ!」と言っている。赤裸々に意見表明をするかどうかは分からないけど、聞かれれば答えるだろうしってところを突いている。 こういう建前と現実が、アメリカでトランプ政権を生んだのだろうし、日本でも一部が危惧する安倍長期政権の不気味さにつながっているのかなと。

まあ、まとめると、面白いというか、興味深いというか、考えさせられる映画です。 面白い部分も多くありますが「気が付けばえらいことになっているのかも?」ってな怖さのほうが勝っちゃう感じ。 とはいえ一度は見るべきだと思います。

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2018.10.22

ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー (字幕版)

土曜の夜にAmazonで「ハン・ソロ」をレンタル。 48時間視聴できる契約で、土日で既に2回見たが、できればもう一度見ておきたい。 タイムリミットは月曜夜の7時過ぎ。リミット前に開始すれば最後まで見れる?と甘い期待で見始めたが、途中で無慈悲に停止しました。そらそうやろな。

2.5回見た「ハン・ソロ」だけど、ハンソロ以外の登場人物が頻繁に言うセリフが「生き延びる」。 「生き残るためだよ」とか「生き延びなければ」とか、まだ未熟なハン・ソロに、生き方を暗黙的に教えているような雰囲気がある。 物語自体には大きな影響は与えていないが、このテーマが根底に流れているのではないかな?とか思った。

映像やストーリーは、Ep.4 「A New Hope」 に、かなり寄せている感じがした。 ep.4の10年ほど前の話なので当たり前なのかもしれないけれど。 ジョークやコント的なオチのつけ方などもジョージルーカスっぽくて、今までの中で一番スターウォーズっぽいのかなと思ったりした。なにか良い予感がしてみたりwww。

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2018.09.14

「日本のいちばん長い日(2015年)」からの「終戦のエンペラー (2013年)」

漠然と世界史に関する読み応えのある本を欲して鼻血が出そうだったが、Amazonプライムビデオでオススメされて、あーこれこれと立て続けに視聴した。

どちらも第二次世界大戦における日本の敗戦に関連する映画。

前者はポツダム宣言受諾までの混乱。昭和天皇によるポツダム宣言受諾の意思表示から陸軍将校によるクーデター騒ぎなど。

後者はその直後、GHQによる昭和天皇の戦争責任の調査。 こちらは9月23日にプライムでの視聴が終了するようなので、見たい人は急いでね。

史実に基づく2つの映画。かつ、ほぼ同時期を描いていますから、別の俳優さんが同一人物を演じていて、少し混乱する感じがあったけど、どちらも見ごたえのある映画で、当初の欲はおさまりました。

「日本のいちばん長い日」はハラキリシーンが生々しくて、目を伏せた。 史実ではあるのだろうが「切腹」という風習について批判的な視点が感じられず、現代的な感覚としてバランスを欠いているようには思った。

日本のいちばん長い日
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終戦のエンペラー (字幕版)
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2018.09.06

僕が1カメ他の人2カメ

朝、となりの年上の山女子と立ち話。

先日エレベータでムスメと一緒になられたらしく「まさか二十歳を過ぎてるなんて!」と驚かれていた。 「このマンションに引っ越してきたのは何歳の時なの?」とムスメに質問、 「え、・・・多分生まれてないと思います」てな会話に衝撃受けたと・・・

このマンションに入居したのは長男が生後11か月の時。 その10か月後に娘が生まれた。既に21年ここに住んでいる。

まだまだ当時の情景はまざまざと脳内再生可能なのだが、色あせたフィルムのような映像になっており、自分の中のセンチメンタリズムがお恥ずかしい。

時の流れを考えると常に驚く。 普段は時間の長さなんてたいして意識していないからだろうか。

過去の場面は断片的に重なり合って、共有されてる事象の記憶。 僕が1カメ、他の人2カメ。それぞれが同じ時間を過ごしているけど、それぞれ別の主観で理解している。

時間と記憶ってやはり不思議なもんだなあと。

まあ、ただそれだけの事なんだけど変に感慨深い朝の一コマ約15秒。



Amazonプライムで 字幕版だがNCISのシーズン1から8まで視聴できるようになっていた。 1シーズンに23回放送があるので、1から8で相当な数のストーリー。 シーズン8は、ジヴァさんやマクギーさんが出てくる頃か。

先日、吹き替え版のシーズン1、2には気づいてみたけど、やっぱり字幕版がしっくりくる。 ギブスの声とかああでなきゃ。

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2018.08.30

超時空要塞マクロス第27話:事実上の最終回で矛盾w

Amazonプライムビデオで「超時空要塞マクロス」を毎日1話か2話、見ておりまして、本日27話まで到達しました(全36話)。

放映当時は序盤で着いていけなくなって中断したのですが、大人になるとなかなか頑張れるもんで。 途中、妙な回もありましたし、作画崩壊が半端ないけど、それらもなかなか楽しめる(笑)

ところで見終わってから知ったのですが、この27話は「事実上の最終回」と呼ばれているらしい。 確かに絵はきれいだし、感動的な結末。これで終わりでもまあ納得できるかなと。

ただ、最終局面の大事な場面で、輝のバルキリーに美沙が同乗しているシーンで、「美沙の手、何本あるんだよっw」て、カット間での矛盾があって、すげえなこのアニメってなった。

気になる人はぜひ↓

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2018.08.20

食べて 走って 勝って~レースに勝つための食事~ (字幕版)

いわゆるスポーツ自転車に乗らない人や、ツールドフランスを見たことないとか、よくわからないとか、なんだよアレって云う人に、伝える自信はないけれど、これ面白かった。

2017年のツールドフランス。オリカ・スコット(現ミッチェルトンスコット)のシェフに帯同してレース展開とともに食事の内容が描かれています。

食事で如何にして選手の能力を引き出すか。 ツールが通る市町村の農場や市場の風景。 そしてレース中に出る監督からの指示や、つぶやき、ボヤキなど、テーマ以外の部分でも楽しめます。

エステバン・チャベス、サイモン・イェーツの半プライベートな映像も貴重なんじゃないかな。 とにかくみんなよく食いますな。あの人たち普通の人の3倍喰うらしい。

※ クロイツィゲルさんの名前が、今まであまり聞いたことのない読み方されていて最初気が付きませんでした。

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2018.08.09

「超時空要塞マクロス」のメカ萌えポイント高得点

Prime ビデオで初代マクロスがあったので2話まで見た。

舞台が2008年だったと今日知った。10年過ぎちゃったんだねえ。

放映当時、実は途中からほとんどマジメに見ていない。 棒読み気味のセリフと、いわゆるひとつのリン・ミンメイ的展開に「・・・?」となって (劇場で映画を見たかもしれないが記憶にない)・・・。

しかし、あらためて今見ると、そういう部分すら楽しめるので歳を感じた。

それなりにツッコミどころがあるけど、それはそれで楽しめる。

「ガウォーク」に萌えたのだった

「ガウォーク」という形態にガツンとやられた。

現代日本語でいうところの「萌え」だったかと。

ガンダム後に、なにか新しい刺激物ってのを探していたのかもしれない。

プラモ熱が再発しそう・・・

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敵戦闘ポッド

敵戦闘ポッドのプラモも作った。 「グラージ」という名だそうですが、ピンとこない。 「そうだったっけ?」ってな感じが意外。

こちらも「ガウォーク萌え」要素があると思う。作ったのはこの1/72だったはず。


朝は久しぶりの曇り空。 東京ドーム周辺の雨はそれほどひどくなかったと連絡入った。 体重の下がり具合が和らいでいる不思議。 年に一度のコンペティションを来週末に控えて、体調整え中。 お盆休みが心配だ。

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2018.06.26

南風(なんぷう) 2014年 監督:萩生田宏治、主演:黒川芽以

南風
南風
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(2018-04-03)

日曜日にプライムで視聴。

自転車がストーリーに関連していますが、いわゆる自転車映画というほどの濃さはありません。

ほとんど台湾が舞台で、終盤にしまなみ海道が出てきますが、サイクリングイベントとレースがごっちゃになってるような描写もあって、まあなんかまったり。

主人公たちが乗る自転車がGIANTばかりだったように思いますが、他社の自転車もありました。まあ台湾だしGIANTは大きく扱っているのかも。

お話は、夢を追いかけて無茶をしがちな若者や、人生の方向性を決めかねている若者たちの成長、、、とかそういう感じで、いろいろ諦めてきた50歳のオジサンにはちょっと圧力が足りてないかなという感じ。

それほど大事件が起きるわけでなく、深刻さもないので、オチがストンと腑に落ちない。

振り幅が狭いっていうのだろうか。よく言えば青春の淡いストーリーって感じ。

南風
南風
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(2018-04-03)


今週から半袖ワイシャツ。 先週までは長そでをまくり上げていたけれど、爽快感がまったく違う。

夕方6時以降に雨の予報で雨装備。少し早めに降り始めたが、梅雨らしくなく夕立のようであった。 普段ならさっさとカッパ着て帰るが、じぶん以外の高級自転車2台のひとが雨具無しだったので、カッパ着たうえで雨宿りにお付き合い。 雨雲レーダーで時間をおいて確認するも、30分間いつでも「あと15分で止む」予報。 完全に止むのを待たず出発。

2018.06.10

レーサー/光と影(ロランス・ルブーフ 2014年カナダ)

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トランスワールドアソシエイツ (2015-06-03)
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Amazon プライムで視聴。

天才アスリートの衝撃的実話に基づく栄光と転落の物語。ロードレーサーのジュリーは数々の大会で好成績を収め、着実にロードレース界でその名を轟かせていく。しかしその裏では、JPの指示のもと、ドーピング行為を繰り返し、測定結果をもみ消し続けていた。

カナダの元ロードレーサー、ジュヌヴィエーヴ・ジャンソンさんの実話だそうです。 彼女は、アルデンヌクラシックのひとつフレッシュ・ワロンヌで優勝しており、映画でも路面に「Huy」と書かれた「ユイの壁」らしき激坂が登場します。本物かどうかは判別できませんでしたけど。

「やめとけやめとけ」って思いながら見る映画

導入部から緊張感MAXな展開です。 実話だからこその説得力がありますね。

禁止薬物を注射した直後にドーピング検査員が訪ねてきて大慌て。

「いいからいますぐ腕立て伏せっ!」とか、点滴うちながら固定ローラーで心拍上げるとか、「おいおいおいおいっやめとけやめとけ」って感じで、正直「これもう見るのやめよかな?」と思った。

走行シーンに若干違和感(仕方がない)

実際にロードバイクが登場するシーンでは、やはり若干の違和感が。。。

走行状況に対して、ケイデンスが低め。しかも上死点で一瞬止まっているかのようなペダリング。 さらにシッティングで背中が上下に揺れているし、ダンシングやスプリントでも自転車をほとんど振っておらず、カラダが揺れ過ぎ。力強さが感じられない。

トレーニングではしきりと「風よけになれ」など選手にとっては基本中の基本な指示が飛ぶのだが、この辺は視聴者への基本概念の説明なんだろうなと。

ロードレースを知らない人にとっては問題ないと思うけど、実際にロードバイクに乗っていたり、レースの映像を見慣れてる人にとっては「いやいやーこれはないわー」みたいな感じかな。一瞬「ああ、これはお芝居なのだ」と引き戻されちゃう感じですね。

最後のレースは見ごたえあります

ロードレース全体の描写は足元とか大きく映らないからあまり気にはならなかった。

実際最後のユイの壁では、これ実際のレーサーが走ってますよねって感じでした。

ゴールシーンは少し迫力不足を感じたけど。女優さんがかなり華奢な人なのでそれも仕方がないかも。

そして視聴者の望みが叶うのよ

中盤では薬物の怖さが具体的に描かれて「もうマジやめてよ、今すぐ逃げて―」って感じですが、最終的には、おそらくこれができる限りのハッピーエンドなのだろうと少しスッキリできたかも。

一度手を染めると抜け出せない構造怖い

この映画の場合、どう考えてもコーチが悪い。ほんとに腹が立つほどクズ野郎です。そしてこれが実話なんだなと震えますね。

また、この映画では、主人公を中心にして、スポンサーやチーム、家族の期待なども含めて、ひとつのエコシステムが出来上がっており、一度手を染めると抜け出せなくなる構造というのがよくわかりました。

悪意がないとしても悪に加担し続けているというのは、冷静になると恐ろしい話ですね。

ただ飽くまでもこの実話は今から10年以上前の話であって、現在はさらに厳しいチェックがされているはずなので、今憂慮するべき問題でもなさそうです。昨年チームスカイのクリス・フルームさんの問題も出て今後の進み具合も気になりますけど、

ダメ・絶対

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天気が悪くなっている最中だからか終日体調がすぐれない。 昨日の自転車でバックパックが重たくて肩がゴリゴリだし。

お昼前に6キロラン。ペースは6分/km程度。 浜ではヒマワリが咲いていた。まだ梅雨なのに。 走り終わるとぽつぽつ降り始めた。

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