カテゴリー「映画・テレビ」の48件の記事

2018.09.14

「日本のいちばん長い日(2015年)」からの「終戦のエンペラー (2013年)」

漠然と世界史に関する読み応えのある本を欲して鼻血が出そうだったが、Amazonプライムビデオでオススメされて、あーこれこれと立て続けに視聴した。

どちらも第二次世界大戦における日本の敗戦に関連する映画。

前者はポツダム宣言受諾までの混乱。昭和天皇によるポツダム宣言受諾の意思表示から陸軍将校によるクーデター騒ぎなど。

後者はその直後、GHQによる昭和天皇の戦争責任の調査。 こちらは9月23日にプライムでの視聴が終了するようなので、見たい人は急いでね。

史実に基づく2つの映画。かつ、ほぼ同時期を描いていますから、別の俳優さんが同一人物を演じていて、少し混乱する感じがあったけど、どちらも見ごたえのある映画で、当初の欲はおさまりました。

「日本のいちばん長い日」はハラキリシーンが生々しくて、目を伏せた。 史実ではあるのだろうが「切腹」という風習について批判的な視点が感じられず、現代的な感覚としてバランスを欠いているようには思った。

日本のいちばん長い日
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終戦のエンペラー (字幕版)
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2018.09.06

僕が1カメ他の人2カメ

朝、となりの年上の山女子と立ち話。

先日エレベータでムスメと一緒になられたらしく「まさか二十歳を過ぎてるなんて!」と驚かれていた。 「このマンションに引っ越してきたのは何歳の時なの?」とムスメに質問、 「え、・・・多分生まれてないと思います」てな会話に衝撃受けたと・・・

このマンションに入居したのは長男が生後11か月の時。 その10か月後に娘が生まれた。既に21年ここに住んでいる。

まだまだ当時の情景はまざまざと脳内再生可能なのだが、色あせたフィルムのような映像になっており、自分の中のセンチメンタリズムがお恥ずかしい。

時の流れを考えると常に驚く。 普段は時間の長さなんてたいして意識していないからだろうか。

過去の場面は断片的に重なり合って、共有されてる事象の記憶。 僕が1カメ、他の人2カメ。それぞれが同じ時間を過ごしているけど、それぞれ別の主観で理解している。

時間と記憶ってやはり不思議なもんだなあと。

まあ、ただそれだけの事なんだけど変に感慨深い朝の一コマ約15秒。



Amazonプライムで 字幕版だがNCISのシーズン1から8まで視聴できるようになっていた。 1シーズンに23回放送があるので、1から8で相当な数のストーリー。 シーズン8は、ジヴァさんやマクギーさんが出てくる頃か。

先日、吹き替え版のシーズン1、2には気づいてみたけど、やっぱり字幕版がしっくりくる。 ギブスの声とかああでなきゃ。

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2018.08.30

超時空要塞マクロス第27話:事実上の最終回で矛盾w

Amazonプライムビデオで「超時空要塞マクロス」を毎日1話か2話、見ておりまして、本日27話まで到達しました(全36話)。

放映当時は序盤で着いていけなくなって中断したのですが、大人になるとなかなか頑張れるもんで。 途中、妙な回もありましたし、作画崩壊が半端ないけど、それらもなかなか楽しめる(笑)

ところで見終わってから知ったのですが、この27話は「事実上の最終回」と呼ばれているらしい。 確かに絵はきれいだし、感動的な結末。これで終わりでもまあ納得できるかなと。

ただ、最終局面の大事な場面で、輝のバルキリーに美沙が同乗しているシーンで、「美沙の手、何本あるんだよっw」て、カット間での矛盾があって、すげえなこのアニメってなった。

気になる人はぜひ↓

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2018.08.20

食べて 走って 勝って~レースに勝つための食事~ (字幕版)

いわゆるスポーツ自転車に乗らない人や、ツールドフランスを見たことないとか、よくわからないとか、なんだよアレって云う人に、伝える自信はないけれど、これ面白かった。

2017年のツールドフランス。オリカ・スコット(現ミッチェルトンスコット)のシェフに帯同してレース展開とともに食事の内容が描かれています。

食事で如何にして選手の能力を引き出すか。 ツールが通る市町村の農場や市場の風景。 そしてレース中に出る監督からの指示や、つぶやき、ボヤキなど、テーマ以外の部分でも楽しめます。

エステバン・チャベス、サイモン・イェーツの半プライベートな映像も貴重なんじゃないかな。 とにかくみんなよく食いますな。あの人たち普通の人の3倍喰うらしい。

※ クロイツィゲルさんの名前が、今まであまり聞いたことのない読み方されていて最初気が付きませんでした。

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2018.08.09

「超時空要塞マクロス」のメカ萌えポイント高得点

Prime ビデオで初代マクロスがあったので2話まで見た。

舞台が2008年だったと今日知った。10年過ぎちゃったんだねえ。

放映当時、実は途中からほとんどマジメに見ていない。 棒読み気味のセリフと、いわゆるひとつのリン・ミンメイ的展開に「・・・?」となって (劇場で映画を見たかもしれないが記憶にない)・・・。

しかし、あらためて今見ると、そういう部分すら楽しめるので歳を感じた。

それなりにツッコミどころがあるけど、それはそれで楽しめる。

「ガウォーク」に萌えたのだった

「ガウォーク」という形態にガツンとやられた。

現代日本語でいうところの「萌え」だったかと。

ガンダム後に、なにか新しい刺激物ってのを探していたのかもしれない。

プラモ熱が再発しそう・・・

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敵戦闘ポッド

敵戦闘ポッドのプラモも作った。 「グラージ」という名だそうですが、ピンとこない。 「そうだったっけ?」ってな感じが意外。

こちらも「ガウォーク萌え」要素があると思う。作ったのはこの1/72だったはず。


朝は久しぶりの曇り空。 東京ドーム周辺の雨はそれほどひどくなかったと連絡入った。 体重の下がり具合が和らいでいる不思議。 年に一度のコンペティションを来週末に控えて、体調整え中。 お盆休みが心配だ。

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2018.06.26

南風(なんぷう) 2014年 監督:萩生田宏治、主演:黒川芽以

南風
南風
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(2018-04-03)

日曜日にプライムで視聴。

自転車がストーリーに関連していますが、いわゆる自転車映画というほどの濃さはありません。

ほとんど台湾が舞台で、終盤にしまなみ海道が出てきますが、サイクリングイベントとレースがごっちゃになってるような描写もあって、まあなんかまったり。

主人公たちが乗る自転車がGIANTばかりだったように思いますが、他社の自転車もありました。まあ台湾だしGIANTは大きく扱っているのかも。

お話は、夢を追いかけて無茶をしがちな若者や、人生の方向性を決めかねている若者たちの成長、、、とかそういう感じで、いろいろ諦めてきた50歳のオジサンにはちょっと圧力が足りてないかなという感じ。

それほど大事件が起きるわけでなく、深刻さもないので、オチがストンと腑に落ちない。

振り幅が狭いっていうのだろうか。よく言えば青春の淡いストーリーって感じ。

南風
南風
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(2018-04-03)


今週から半袖ワイシャツ。 先週までは長そでをまくり上げていたけれど、爽快感がまったく違う。

夕方6時以降に雨の予報で雨装備。少し早めに降り始めたが、梅雨らしくなく夕立のようであった。 普段ならさっさとカッパ着て帰るが、じぶん以外の高級自転車2台のひとが雨具無しだったので、カッパ着たうえで雨宿りにお付き合い。 雨雲レーダーで時間をおいて確認するも、30分間いつでも「あと15分で止む」予報。 完全に止むのを待たず出発。

2018.06.10

レーサー/光と影(ロランス・ルブーフ 2014年カナダ)

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Amazon プライムで視聴。

天才アスリートの衝撃的実話に基づく栄光と転落の物語。ロードレーサーのジュリーは数々の大会で好成績を収め、着実にロードレース界でその名を轟かせていく。しかしその裏では、JPの指示のもと、ドーピング行為を繰り返し、測定結果をもみ消し続けていた。

カナダの元ロードレーサー、ジュヌヴィエーヴ・ジャンソンさんの実話だそうです。 彼女は、アルデンヌクラシックのひとつフレッシュ・ワロンヌで優勝しており、映画でも路面に「Huy」と書かれた「ユイの壁」らしき激坂が登場します。本物かどうかは判別できませんでしたけど。

「やめとけやめとけ」って思いながら見る映画

導入部から緊張感MAXな展開です。 実話だからこその説得力がありますね。

禁止薬物を注射した直後にドーピング検査員が訪ねてきて大慌て。

「いいからいますぐ腕立て伏せっ!」とか、点滴うちながら固定ローラーで心拍上げるとか、「おいおいおいおいっやめとけやめとけ」って感じで、正直「これもう見るのやめよかな?」と思った。

走行シーンに若干違和感(仕方がない)

実際にロードバイクが登場するシーンでは、やはり若干の違和感が。。。

走行状況に対して、ケイデンスが低め。しかも上死点で一瞬止まっているかのようなペダリング。 さらにシッティングで背中が上下に揺れているし、ダンシングやスプリントでも自転車をほとんど振っておらず、カラダが揺れ過ぎ。力強さが感じられない。

トレーニングではしきりと「風よけになれ」など選手にとっては基本中の基本な指示が飛ぶのだが、この辺は視聴者への基本概念の説明なんだろうなと。

ロードレースを知らない人にとっては問題ないと思うけど、実際にロードバイクに乗っていたり、レースの映像を見慣れてる人にとっては「いやいやーこれはないわー」みたいな感じかな。一瞬「ああ、これはお芝居なのだ」と引き戻されちゃう感じですね。

最後のレースは見ごたえあります

ロードレース全体の描写は足元とか大きく映らないからあまり気にはならなかった。

実際最後のユイの壁では、これ実際のレーサーが走ってますよねって感じでした。

ゴールシーンは少し迫力不足を感じたけど。女優さんがかなり華奢な人なのでそれも仕方がないかも。

そして視聴者の望みが叶うのよ

中盤では薬物の怖さが具体的に描かれて「もうマジやめてよ、今すぐ逃げて―」って感じですが、最終的には、おそらくこれができる限りのハッピーエンドなのだろうと少しスッキリできたかも。

一度手を染めると抜け出せない構造怖い

この映画の場合、どう考えてもコーチが悪い。ほんとに腹が立つほどクズ野郎です。そしてこれが実話なんだなと震えますね。

また、この映画では、主人公を中心にして、スポンサーやチーム、家族の期待なども含めて、ひとつのエコシステムが出来上がっており、一度手を染めると抜け出せなくなる構造というのがよくわかりました。

悪意がないとしても悪に加担し続けているというのは、冷静になると恐ろしい話ですね。

ただ飽くまでもこの実話は今から10年以上前の話であって、現在はさらに厳しいチェックがされているはずなので、今憂慮するべき問題でもなさそうです。昨年チームスカイのクリス・フルームさんの問題も出て今後の進み具合も気になりますけど、

ダメ・絶対

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天気が悪くなっている最中だからか終日体調がすぐれない。 昨日の自転車でバックパックが重たくて肩がゴリゴリだし。

お昼前に6キロラン。ペースは6分/km程度。 浜ではヒマワリが咲いていた。まだ梅雨なのに。 走り終わるとぽつぽつ降り始めた。

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2018.05.26

Amazon Prime:「コスモス:時空と宇宙」(2014年)こりゃ素晴らしい

カール・セーガン大好きっ子のニール・ドグラース・タイソン博士が渋く語ってくれます。 全13話。実はまだ5話までしか見ていませんが、素晴らしい番組だと断言できます。

2014年のナショナルジオグラフィックの番組なのかな。 全編で描かれる映像は美しくて迫力満点。さすがナショジオ。

宇宙に興味を持ち始めてる子供たちに見せてあげたい番組ですね。 別にオッサンでもいいけれど。

宇宙へようこそ――宇宙物理学をめぐる旅
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宇宙や物理現象のCGだけではなくて、結構な時間を割いて著名な科学者のあまり知られていないストーリーが、雰囲気のあるアニメーションで語られます。

知ってることなら「そうそう!そうなんよ!」となるし、知らないことだと「へぇー、そうなんやー!」と感心する。 子供の頃から宇宙・天文・物理が大好きだったからかもしれないけど、ちょうどよいところをくすぐられ続ける感じで5話まで一気見。

おかげで40年ぶりに宇宙に対して興味再燃。そして本日、自分の中で、ブラックホールとビッグバンがつながったんだが、うまく説明できないでいる。

時空の地平面を通過すると、あちら側ではこちら側に対して負のビッグバンが起こっているという感じなんだが、わけわからん?

時空の地平面を境にしてこっちとあっちが対極の関係にあるというね・・・えっ既出?



あと、タイソン博士がたまに良いこと言いますよ。

「知らなくても恥ずかしくない。本当に恥ずかしいのは知ったかぶりをすることだ」とか、そういうの。

いやホントいい番組です。6話以降も楽しみだ。おそらく何度も見たいはず。

少年少女に見せてあげたい稀有な番組(興奮気味スマヌー)。

2018.05.15

シリーズ いま 明かされる情報戦 ヒトラーの暗号を解読せよ (吹替版)

先日のイミテーションゲームとかぶっているが映画でなくてドキュメンタリー。

アラン・チューリングがエニグマを解読した後の話なのでしょうか。世界大戦以後の話っぽい。

実はENIACよりも先にコンピュータの原型を作り出していた技術者トミー・フラワーズと統計数学者ビル・タットにフォーカス。しかし、すべてが極秘の業務であるため世界的な業績としては認められてこなかった。

当時のブレッチリーパークは極秘任務に就く人でにぎわっていたが長い間地図には乗らない場所であったらしい。現在一部が補修・復元されているようですが、朽ち果てている様子も映像化されていました。

なんだか強烈に説得力のある映像だった。

2018.05.13

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(字幕版) 2015

雨降りなんで部屋にこもってプライム視聴。

コンピュータの父 アラン・チューリングさんのお話ですね。 天才数学者が戦時下でドイツ軍の暗号装置エニグマの暗号解読に従事、苦労の末に解読するのだが・・・というお話。

この人のおかげで現在いたるところに存在するコンピュータが世に生み出されたということですから大変な人ですね。

彼はアスペルガー症候群かもしれないと言われているようで、映画でも中盤までは特に、その描写が強調されています。

没頭するチューリングに同僚が、

「アラン、僕らはランチに行くよ」と度々話しかけるが反応なし。

そのうち、「こんなにランチに誘っているのになんで答えてくれないんだ?」と同僚。

でもチューリングは「いや君は『ランチに行く』としか言っていないだろ?(誘ってないだろ?)」と。

うちにも似た特性の子がいるのでなかなか身近な挿話で、日常的に気を付けている件ですが、一般的にはどれほど理解されているだろう。このチューリングの特性が理解できていないと様々なシーンで行き違いが生じてしまう。

たいていの「行き違い」では「なんであいつはああなのか?」といった批判めいた愚痴や不満が聞かれるが、それこそまったく理解していない人の弁。それ以上理解が進まないから問題解決に至らない。得てして「こっちが間違ってる?どっちが悪い?」なんて半ギレで聞いてる人もいるけど、だれが間違ってるとか善悪とかそういう問題じゃあないんだよ。映画でも度々出てくるのだけど「あなたの言う普通ってなんだよ」っていう話でもある。 真正面から客観的に理解しようとすればできるはずなんだけど、ちゃんとそんなに難しいことなのかな?と思うこともある。

冒頭で「この映画は事実だ」と述べられていますが、暗号解読に至ったバーでのやり取りも事実なんでしょうか。 結構簡単なことのように思いましたが、ソフトウェアというものがちゃんと存在しない時代(※)の話なので仕方がないのかな。アルゴリズムやデザインパターンなどもなかったろうし。

以下の2つの本が原作?だそうなので、その辺りの事も書いてあるんでしょうね。

エニグマ アラン・チューリング伝 上
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エニグマ アラン・チューリング伝 下
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※ チューリングの論文に書いてあったチューリングマシンにフォンノイマンが着想を得て現代のコンピュータにつながるアーキテクチャをEDVACで実現したということ

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