フレデリック「TOGENKYO」と「オンリーワンダー」
フレデリックは来るよねーって思っているけど、一般的にはまだ来ていないのかもしれない。
既に昨年の曲だけど、「TOGENKYO」を先ほど聴いて、「これオンリーワンダー的やなあー」と思ってしまった。
これが「フレデリック節」なら良いけれど、クリエイティビティが枯渇しているなら少し心配・・・。
フレデリックは来るよねーって思っているけど、一般的にはまだ来ていないのかもしれない。
既に昨年の曲だけど、「TOGENKYO」を先ほど聴いて、「これオンリーワンダー的やなあー」と思ってしまった。
これが「フレデリック節」なら良いけれど、クリエイティビティが枯渇しているなら少し心配・・・。
4分過ぎから7回連続で・・・。
FM802でたまたま聴いて脳内ループしてしまい曲名検索。Androidは何でも知っているんだなあ。
なんだこの子、天才かよと。超絶ギターテクに驚愕してグルーブ感が半端ない。音は乾いているけれど根っこにブルースがあるようで、どことなく懐かしい響きもあってウェットな感じもたまにある。それでオッサンほいほいなのかな。
歌詞とか声とかキレキレで、時折ジブン的に前代未聞なフレーズやブレイクがぶっこまれて、いろいろ弱り気味なアラフィフおじさんの心にグサグサ刺さって、どっかに持っていかれてしまった。
「ライブでは聴衆が求めている事にちゃんとこたえていくことが重要で、そこにこだわっていきたい」などとTV番組でおっしゃっており、おじさん反省。この人が持っているモノを、おじさんは一切持っていないのでは?と・・・。
とりあえずマジメにギター練習したくなりました。
ポールのLIVE FROM NYC。日本時間の午前9時半からYouTubeで生配信されていました。
新アルバム Egypt Station のプロモーションではあるのだけど、やっぱりビートルズナンバーが中心。 いやそれで良いです。新作だろうが旧作だろうが全部ポールが作り出したメロディだから。
どの曲も最初の3つ4つの音を聞けば何の曲かわかるってのは凄いことだな。
何年も前からだけど、オブラディ・オブラダ、Let It Be、Golden Slumberなど、歌詞の世界を思いながら一緒に歌おうとすると胸がつかえて泣きそになって歌えない。歳ですか。
Lady MadonnaではケニーGがサックス吹いてた。
野暮用でライブの最初の1時間ほど見逃したけど、終了後も録画をライブで配信してくれていたので結局3回見ました聴きました。いつでも聴けたら嬉しいけれど、少なくとも今日一日は流しっぱなのかも。
ZEEBRA feat. AI, Mummy D, 安室奈美恵!「DO WHAT YOU GOTTA DO」
LIVEバージョン初めて見ました。安室ちゃんが楽しそうでとても幸せ。
AIさんの声かっこよい。DさんのフローがDさんだ。すげー。
そしてもひとつ。マジで半端ないKREVAさんがラップしながら2枚使ってスクラッチ。 ていうかスクラッチしてるとこ初めて見ました。
マジで半端ない。
アレサ・フランクリンさんが亡くなったと未明に知った。76歳と。
ブルース・ブラザーズで度肝抜かれて聴くようになった。 友人とともに趣味で自由に生きようと地道な生活を放り出そうとするダンナを「もう一度考え直しなよ」って引き留めるために歌う「Think」。
声量、音域、音圧だけでなく表情とかダンス雰囲気すべてがかっこかわいくてソウルフル。
安らかに。
朝夕ともにカラッとしていて、モーレツに快適。 もうこのままでよいよ。
元ビートルズの天才ドラマーリンゴ・スター(本名:リチャードスターキー)にナイトの称号が与えられたと。 昨年12月には決定していたみたいだが知らなかった。
リンゴといえば、中学校の友人が当時「へたくそドラマー」などと口酷くこき下ろしていて、自分も一時期感化されていたのだが、大人になってしっかり聴けば「ビートルズにリンゴスターがいなければ、ここまで音楽史に残るほどの革新的グループにはならなかったのではないか?」と思うぐらいに凄いドラムだと気が付いた。
あの独特の「間」としか言いようのない、もたっているようで、しかし確実に狙って叩いてる暖かいリズムね。 仮にリンゴ以外がドラムを叩いていたら、ビートルズっぽさが半分ぐらいに減りそうな。
中学当時は聴く専門だったのが、その後、素人なりに多少演奏する側になっていたのが影響するのかな。 すこしでも演奏する側になると、各楽器や音の粒など、音楽を構成する要素を個別に認識するようになったような気がするね。耳の解像度が上がった感じ。
いやしかし、いつまでもお元気で聴かせてほしいもんですな。
ポストに「音遊人(みゅーじん)」が届いていた。
お昼休みに小学校の音楽の授業についてどこまで教えられててどこまで覚えているもんかねぇなんて話をしたりしてたので、なんやえらいタイミングやなと。
(なんで写真↑が横向いてんのか不明だが修正するのも邪魔くさい)
先日、YAMAHA feelin' Club を退会したので、おそらくこれが最後の「音遊人」。 実はもう来ないだろうと思っていたので、何かの間違い?とか一瞬思った。 大事に読ませていただきます。
15年ほど前、ムスメさんがエレクトーンを習いはじめた関係で、音楽教室が発行しているクレジットカードにご入会。
もれなくYAMAHAの Feelin' Club なるものに入会することになり、その会報として「音遊人(みゅーじん)」という季刊の雑誌が送られてくるようになったわけ。当初、月間だったけど、いつの頃からか季刊になった。
ムスメさんは何年も前に音楽界から引退したけど、毎号掲載されてるエッセイなどが楽しくて、延々年会費を払い続けてたけど、さすがにもういい加減にしなさいよということで。
しかし毎号楽しみにしていた、アルフィーの坂崎幸之助さん、清水ミチコさん、あと哲学者でエッセイストのツチヤ教授のエッセイなど、どっかで読めんもんかねー。
Web音遊人てのがあるそうで、なんと現在、山下洋輔さんのインタビュー!
夕方ランは毎度おなじみ3.8キロ。 限界超えないように気をつけながらMAXラン。 結果1キロペース4分56秒で過去最高♪ 花粉が辛くて肩が痛くて右腕が痺れてはいるが、脚はイケイケ。
世界的ピアニストの小曽根真さんのお父様、神戸のジャズのパパ小曽根実さんが亡くなられたとのこと。 お悔やみを申し上げます。
90年代前半、1993年頃かな?神戸に住んでいたのだけれど、独学のジャズ理論で少々キーボードを弾いていたりして、実さんが経営するmm・Joinへよく行った。今思うと顔から火が出る思いだが、「鍵盤弾いてるんです!」なんて自己紹介したりして、「そうかそうか、今からステージで弾いてみる?」なんて事態になって「イヤイヤイヤ・・・・」とゾゾッとしたことを思い出す。「お前はいつでもテイクファイブをリクエストするなぁ・・・」と笑われたり・・・。
ご冥福をお祈りいたします。楽しそうに笑いながら天国でもハモンド弾いていらっしゃるでしょう。
3.8キロ夕方ラン。風が弱くて寒くもなく。ビルドアップで最終ペースは5分ほど。トータルペースは5分25秒。 ランニングを始めた頃は10キロ走ってこれぐらいのペースだったが、ちょうど肉離れなど受傷する頃でもあった。 今後も調子に乗らず抑え気味で徐々にあげてこ。
今時AmazonではLPレコード売ってるんやね。英国オリジナルのモノラル盤だそうですよ。
「ラバー・ソウル」は年に数回聴いてるはずだが、聴くたび毎回、「こ、これはっ!名作や!ええなあ!」と夜中にひとりで感動している。今夜もそうです。
ほとんどの曲が2分台と短くて、「Norwegian Wood」なんて2分4秒。一番長い曲でも「You won't see me」の3分19秒。しかしその分、14曲の盛りだくさんです。
ビートルズ全般に言えることですけど歌詞が明確で聞き取りやすく、意味わからずに音として真似して発音してもなんだか楽しい。
演奏の音はクリアだし、それぞれ独特の雰囲気を放っている。 しかもアルバム全体の流れが良くて腑に落ちる。通しで聴いてドライブ感がスゴイのね。
まさか50年以上前の楽曲だなんて。やっぱこれは名作や!
「リボルバー」も素晴らしい。こちらもLP。
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